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私は伝書鳩ではございません。

憂鬱な月曜日が終わり。気付けばもう火曜日の23時50分。平日の5日間ってなんでこんなに早いんだろう。と思ったけど休日の土日の方がもっと早い。
明日も朝から仕事なので早く寝なければ。

最近仕事を進める上で気付いたことがあるので11月のnote記事にしようと思った。
私は今社会人3年目で3年間同じ部署にいる。3年間同じ業務のものもあれば今年新たに担当した業務もある。だけど部内での人脈も出来てきたので業務を進める上では慣れの部分が大きく、あまり苦労しない。
そこで出てくるのが【伝書鳩業務】。勝手に命名したが、所謂、業務が作業的になり頭を使わずに捌く、まるで伝書鳩のような業務のことを言いたい。
3年目になるとドカっと担当業務量が増える。それ故に同じ案件や過去事例参照で解決出来るものは業務効率化を優先し、頭で考える前に伝書鳩がやってきて機械的に捌いてしまう。
一面を見ると、考える時間をカット出来るので業務スピードは【優】となる。ただこれをしてしまうと「やりがい」や「do」の必要性を感じにくいことに気付いた。
業務が単純作業となることで私が対応する意味や意義、付加価値を提供する必要が必然となくなり、刺激がない日常へと変化していく。

まあ忙しい日々や業務量が多いと致し方ないことでもある。時には休憩も必要。
ただ私は忙しくて業務に追われている時こそ、一度立ち止まり深呼吸してから業務に向かおうと意識付けしている。
そうすることで、伝書鳩業務から能動的業務、自身のスキルアップに繋げることが出来ると感じた。
好きな業務はもちろん、ましてや面白くない業務も含め意識を強く持ち、以下のような内容を自分自身に問いかけ、日々奮闘している。

•何を伝えたいのか。どう伝えるべきなのか。
•どの方法を選ぶことがベストなのか。
•他にもっと良い方法はないか。
•効率化出来ることはないか。(そもそもこれは必要な業務なのか)
•私がこの業務に携わっている意味、役割とは。
•私が提供できる価値とは。

【私はお利口さんな伝書鳩にはなりません。自分で考え行動し、自分でやりがいを作り出し感じ、成長します。】

しんどい時はしんどいし、これは難しい面もあるけれど仕事への意識は考え方次第で変わるものもあると思う。

うん。明日からも仕事頑張ります!

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました😊!
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