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憧れの港区、でも六本木はランク外?

  • 六本木に3年近く住んだ

  • 六本木交差点のすぐそばのマンション。窓の外は首都高。決して東京タワーというロマンティックな眺めではなかった

  • 1k、家賃15万円

  • 何が不便だったかといえば、外に洗濯物が干せなかったこと。風呂場には乾燥機がついていたが、電気代が高くつくのであまり使えず

  • 買い物が当時不便だった。ドンキホーテやコンビニはあるが、スーパーは小さな店が唯一あっただけ。東京ミッドタウンの中にスーパーはあったが、気軽に買いに行ける店ではなかった

  • 「六本木なんか住みたくない」と周囲によく言われた

なぜ六本木を選んだのか

  • 港区ならどこでもよかったのだが、不動屋さんに最後に見せられた部屋が防犯の面では一番安心できたから

  • 治安の面での不安はなかった

  • 結果的に五反田の風俗店に通うにも、AVの仕事でメーカーや現場へ行くにも便利だった

  • 店からの帰りが遅くなると、タクシーで帰れる距離がよかった

港区に住みたいという人は多いかもしれないが、六本木は港区の中でも住みたい街ランク外だった。やはり、「生活する街」ではないのかもしれない
ちなみに、当時の友人は西麻布25万円のマンションに住んでいた

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