ぐらしあすの「フロリダのコンビニである黒人のにーちゃんに話しかけられた話し」

過去記事にもあるが、ぐらしあすは学生時代バイトでお金をためてはアメリカに旅行するのがこの上なく楽しみだった。
一旦行くと3~4週間は滞在する。
超テキトーな旅。

レンタカーでフロリダのキーウエストに向かっている途中、腹が減ったのでコンビニ寄った。
そのコンビニではたばこを1本単位で売っているのに驚いた。
たばこを1箱買えない人がいるんだということを知った。

コンビニの中で、一人の黒人がすれ違いざまぐらしあすにこう言った。

「Hi dude ~」~の部分は「もうビーチに行ったか?」みたいなニュアンスだった。
しかし気になったのが「dude」。これはその時にはわからなかった。

後にわかったのが「そこの男前のにーちゃん」みいたいなニュアンスでスラングだった。

エアロスミスの曲の中で「Dude like a lady」というタイトルの意味も分かったような気がする。

もう一つ分かったのは、黒人は有色人種である日本人(白人ではない)に仲間意識をもっているのではないかということを。

そこからコンビニを出てレンタカーでキーウエストへと向かう。

そこでまた、自分がどこにいるのかわからくなってしまったので、腹も減ったことだしマクドナルドに入った。
そこでぐらしあすは、「ここはどのあたりですか?」と尋ねたくて、ある女性に「Where is here?」と尋ねたら、その女性は妙な顔をして「Here is a store」と言い、とんちんかんな質問をしてしまった。

そこからキーウエストへと向かう道は、まさに海の上のハイウェイのよう。
太陽の日差しをうけながら走り、偉大なるアメリカを感じた時間だった。

ディプレッションまっさかり。ぐらしあすの「こころの声」を中心に、自分が体験したことや、時折感じる何のエビデンスもない、主観の記事も徒然に書いていきたいとおもいます。よろしくおねがいします。