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A.
2018年5月5日 03:00
二年ぶりにアノヒトを見た。変わらず格好良くて、赤ちゃんを抱いていた。 中学生の頃から憧れていて、アイドルみたいな人だった。二十代になって、縁が繋がって付き合えることに。 毎日が幸せだった。連絡が返ってくるだけで嬉しくて、ネイルを可愛いねって言われたらそれだけでキラキラした。ワタシの中で一番見せたくないところを見られてしまった時。泣いて上手く話せない間も手を握りながら
2017年11月20日 20:47
無性に恋愛小説が読みたくなった。純愛で泥臭くて鳩尾あたりがぎゅうぎゅう苦しくなるようなやつ。リアルでは恋愛スイッチが全然ONにならないから、本の中だけでも温かな気持ちに浸りたいっていう願望。 ここ数年読んだ中で大沼紀子さんの真夜中のパン屋さん以上に心を揺さぶられた本はない。タイトル通り真夜中に営業しているパン屋さんが舞台なのだがそれをとりまく人間関係1つ1つにそれぞ