無職の日々に必要な知育玩具の紛失
実家暮らしの無職の30歳の女になって一年になる。ついこの間まで29歳だったのが、寝ている日々を過ごしているうちに間に30歳になって、もう少し暖かくなったら31歳になる(2022年現在)。20代の頃は、前半は音楽の流れる都内のレストランで制服を着て働き、コロナウィルスのせいでシフトが無くなって以降は、物流や検品の日雇いの派遣のバイトを毎日毎日繋いで、家賃4万8000円の埼玉県内の1kの部屋の家賃を払いつつ、キャベツとオートミールを食べて暮らしていた。正規雇用だったのは福祉関係