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31歳無職が自分の自宅近所を見て考察した作文集

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無職実家暮らし生活を一年近く続けて、ある時を境に文章をずらずら描き始めたものを、1番最初に書いたものから順番に10コまとめました。
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#日記

noteに日々自分の行動を記録して、かつての周囲の人の内面を知った

 noteを書き始めてからしばらく経つけれども、始めたきっかけは、ひたすらに働かない日が連続…

働いていないと、散歩道の通行人として自分が成長していくことまで実感する

 無職の人間が毎朝目が覚めて、いきなり面倒な気分になるのは、何の予定も決まっていないから…

睡眠中の自分の感覚を描写しようとして目が覚めてしまう話

 医者で睡眠障害(概日リズム障害)と診断されてから、寝る前に養命酒をプラスチックのコップ…

無職のほうが有職よりも毎日必死に頭を使うことになる

 昨日の朝、生まれて初めて、朝から下痢していたのだけども、まるでその前の晩、夜中下痢して…

春のせいで不調なのをやりすごす日のうちの一日

 ほぼいつも通り11時前くらいに、瞼の浮腫みがあって、まだ誰にも見られたくない洗顔前の状態…

都心に出る日の日中の雰囲気

 最近、気温が上がってきたせいか、朝起きると黒い長袖シャツの上半身が汗だらけである。持病…

無職の日々に必要な知育玩具の紛失

 実家暮らしの無職の30歳の女になって一年になる。ついこの間まで29歳だったのが、寝ている日々を過ごしているうちに間に30歳になって、もう少し暖かくなったら31歳になる(2022年現在)。20代の頃は、前半は音楽の流れる都内のレストランで制服を着て働き、コロナウィルスのせいでシフトが無くなって以降は、物流や検品の日雇いの派遣のバイトを毎日毎日繋いで、家賃4万8000円の埼玉県内の1kの部屋の家賃を払いつつ、キャベツとオートミールを食べて暮らしていた。正規雇用だったのは福祉関係