美しさと醜さは共存することでしか存在できない

なんかちょっと難しいタイトルに仕上がったけど、何が言いたいかというとあたしはまず嶽本野ばら様のファンで、その中の「鱗姫」という小説をなぜか不意に思い出したからでございます。

詳しいことは書きたくありませんがこの小説を読んで忘れられないことが、タイトルの小難しい文章であるわけ。

美しさと醜さは共存することしかできない。どちらか一方というのはあり得ない。見た目がものすごく醜い人は、きっと見えない場所にものすごく美しいものを隠してる。秘密主義なんだよねきっと。逆にものすごく美しい女性がいたとして、その人はものすごく醜いものを持っているの。例えばお股に醜い鱗が魚のように張り巡らされているとか。。

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