airUマイページが開放されてから最初の授業を受けるまで[通信芸大日記2024.4.5]
マイページの新機能
無事4/1を迎え、airUマイページの在学生向けの機能が開放されました。
増えたのはページの左上から、
テキスト(レポート)
テキスト(作品)
テキスト(特別)
ウェブスクーリング
スクーリング
カリキュラム一覧(シラバス)
教材BOX
証明書発行申請
テキスト・教材
履修プラン
です。
その中の
テキスト(レポート)
テキスト(作品)
テキスト(特別)
ウェブスクーリング
スクーリング
は一つ一つの科目の学習のページに直結するようです。
「通知」も6件ほど届いていました。
(月が明けて初めてairUマイページを開いた4/3頃)
ここで胸が躍って鳩が飛び出してもよかったのですが、
そのときは、通知を一件開いたものの読む気にならず、
ホーム画面の「テキスト(レポート)」などのウィジェット?をかちかちとクリックして拡大・詳細表示するあそびも長くは続かず、
7日にガイダンスがあるから、それまで何もしなくても、それから動き出せば大丈夫なはずだ、と考えて落ち着こうとしたりしていました。
履修登録開始
けれど「通知」に再挑戦して、
「2024年度新入生教務ガイダンス資料(文芸・アートライティング・書画・イラストレーション・映像・食文化デザイン)」
という「補助教材」に出会い、
導かれるまま
という短い動画を見、
「履修計画の立て方」
というページを読み、
ホーム画面にあった「履修プラン」から、履修登録を始めました。
とはいってもどの科目をどの開講期に受講すればいいのかよくわからず、
というか科目概要を読むとどれもおもしろそうで、
おもしろそうな科目をひとつずつ登録していったら「2024年度履修予定」が80単位を超えたのでびっくりしました。
いくらフルの仕事をしていないといってもそれは不可能では?
多くても50単位にするつもりです。
まずは春期の科目を学び始めて、その実感をもとに夏期以降を計画し直そうと思っています。
「履修計画の立て方」を最初に読んだときには、本文のリンクで飛べる「コースガイド・ハンドブック」のページに文芸コースが見当たらず、履修モデルを見ることができませんでした。
airUマイページ「履修プラン」の「履修プラン推奨モデルを適用して保存する」というボタンを押すと履修モデルの1年目の分は見られましたが、
いつの間にか文芸コースの資料が静かに追加され、4年分が見られるようになったので、わたしも再計画にあたり大いに参考にします。
最初の科目
さて、履修計画・登録は一息つき、ホーム画面に戻ります。
かちかちと開いていた「テキスト(レポート)」などのウィジェット?に、科目名が表示されています!
何度も見たくなって再びかちかちとあそびました。
「スクーリング」タブ(ウィジェット? そろそろ名前をはっきりさせたいです)には「スクーリング申込」のボタンが。
そうか、自ら申し込まなければ受講できないのか。
申し込みに進みましたが、スクーリングが舞台のチケットのようにずらりと表示され、それぞれに価格が付いています。
入学時に納入した学費とは別なのか。
わたしが申し込もうとしたものは、一つ8,000円です。
一見したところ、8,000円のスクーリングがいちばん多く、次に多いのが21,000円でした。
タイミングによってはキャンセル料がかかります。
というわけで尻込みしました。何も分からずに申し込むのはやめて、周辺の状況を把握するため、ほかの科目をやってみましょう。
「テキストレポート科目」の、自分の関心の強い、「ことばと表現」などに取りかかろうかと思いましたが、
「はじめての」とつく科目があったことを思い出し、まずはこれでしょうとその科目の学習を始めました。
その内容については別の記事にゆずりますが、「はじめての共通科目」という科目は最初の一科目にうってつけでした。
大学とは?
科目がいっぱいあるけど、それぞれの関係や位置付けを知りたい!(他の科目の土台になるから初めに受講したほうがいいとか、高度な内容だから2年次3年次になってから受講したほうがいいとか)
「テキストレポート科目」とか「ウェブスクーリング科目」とか、受講のしかたが違うことはわかるけど、それぞれどうやって受講するのかいまひとつわからない!
という悶々に答えてくれます。
4/1にマイページを更新するとき、この科目をホーム画面のトップに置いて、「まずはこれ!」と大きく書いておいてほしいくらいです。
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