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【メンバー紹介】vol.02/こんなに自分にとって大切な価値観を体現している会社があったなんて!〜CS新井はるのさん

こんにちは。
あめつちデザインです!

今日は、村田さんに続くメンバー紹介ということで、CSチームのマネージャー、新井はるのさんをご紹介します^^

新井さんは、最新の情報が客室に設置されるタブレットや宿泊客のスマートフォンに配置される、ツーリズムのコミュニケーションツール「cocodake」を、宿泊施設の皆様にご活用いただくため、チームのマネージャーとして全体をまとめながら、宿の方々と日々やり取りをおこなっています。

笑顔がとっても素敵で、明るく優しい新井さんは、メンバーから
「はるちゃん」と呼ばれ、親しまれ、頼りにされています^^

今回は、そんな、はるちゃんのあめつちデザインとの出会いについて、ご紹介します!


新井 はるの
カスタマーサクセスマネージャー

【キャッチフレーズ】
If you can dream it, you can do it.

【趣味】
バックパッカー、自然散策、アウトドア



あめつちデザインに出会ったきっかけ

前職のAnother worksでCSのお仕事をしていた時に、担当させていただいてた、クライアントの1社として出会いました。

私は当時、創業期のCSチームの立ち上げをゼロイチでつくる仕事をしており、担当企業様の事業をサクセスに導くため、さまざまな方向からサポートをさせていただいていました。

そういう中である時、営業チームメンバーの一人から、

「ぜひ、はるさんにお願いしたい企業がある」

と言われたんです。

チームの立ち上げ以来、こういう形でオファーされたことがなかったので、「いったい、どんな企業だろう?」とドキドキワクワクしながら、初回のキックオフの日を心待ちにしていました。

そこで最初にお会いしたのが、代表の霜竹さん!
あめつちデザインさんとの最初の出会いでした。

私をあめつちに紹介してくれたメンバーに話を聞いてみると、「宿」つながりで親和性があると思い、繋いでくれたということでした。

そう。私の実家は、宿泊業をやっているのです。


【ジョインのきっかけ】

初回のキックオフを経て、実際に業務が始まったのですが、さまざまなお話をお伺いする中で、宿を起点におもてなしの心をのせてデジタルで発信していくという、あめつちデザインの企業理念や事業内容に、深く共鳴しました。

さらに、霜竹さんと直でやりとりをさせていただくにつれて、その素敵なお人柄の魅力はもちろん、「自分自身がこれまで生きてきた中で大切にしてきた価値観と、その想いを形にしている会社があるんだ!」と、一企業としてのあり方についても、心を揺さぶられることが増えていったんです。

そんなある日のこと、「社内にCSチームを立ち上げたいので、手伝ってもらえませんか?」と、霜竹さんから直々にメッセージが。

最初はびっくりしましたが、とても嬉しかったことを覚えています。

ただ、私はその当時、前職のCSチームの立ち上げに尽力していたので、状況的にフルコミットは難しいと思いました。

ただ、仕事とは別に、私個人の人生で大事に思っていること、これからも大切にしていきたい価値観を体現している素晴らしい企業のために、私が少しでもお役に立てることがあれば、ぜひお受けしたい!という気持ちになったんですね。

霜竹さんのオファーから本気度が伝わってきたこともあり、「まずはできることから、副業ベースになってしまいますが、ぜひお手伝いさせてください」とお返事しました。
 
その後、前職は妊娠を機に退職。
 
今はCSチームのマネージャーとして、チームをまとめながら日々顧客の皆様に満足していただけるサービスを提供できるよう、さまざまな角度からサポートをさせていただいています。
 
【あめつちデザインの魅力とは?】
 
あめつちでお仕事をすることになったきっかけが霜竹さんとの出会いで、お人柄に惹かれた部分が大きかったので、まずはそこかなと思います^^

その前提があった上で、「cocodake」のサービスの可能性と今後のビジョンに、深く共鳴したこので参画しました。

これは実家が長野県白馬村の近くで宿泊業を経営していて、小さい頃から宿のポジティブな面とそうでない面の両方をリアルに感じ取ってきたから、というところも大きいと思います。

宿泊業としての宿という視点で、宿単体で見るとなかなか見えてこない部分もあるかもしれませんが、「観光」というより大きな視点で捉えてみると、見えることもまた大きく変わってきます。

うちの実家の場合は、1998年に開催された長野オリンピックで、
「観光のもつ力」というものを目の当たりにしました。

自分が慣れ親しんだ土地がオリンピックによって、どんな影響を受けるのか?
また、観光が地域経済や社会にどんな効果をもたらすのか?ということを、リアルに目にしてきたのです。

その経験から、観光は、宿だけでなく地元事業者など多方面にわたって、まさに地域全体を巻き込んで大きな影響をもたらすものだという実感があります。

だからこそ宿を起点に、宿と人、地域と人を繋いでいくことで地域全体を活性化していくしくみを作ることが、今日本にとって必要だし、とても大事だと思っています。

宿に限らず、一つ一つの取り組みももちろん大事だと思いますが、地域全体をつなぐことができるしくみが今求められていて、それが地方活性につながっていくと思うからです。

そういう意味でも「cocodake」のサービスは、今日本が抱えている多くの観光の課題を解決する、とても大きなポテンシャルを秘めていると思います。

CSの観点からは、コロナ以降、旅館の深刻な人材不足が大きな課題になっているので、cocodakeを活用していただくことで、少しでもそういった課題がクリアになって宿泊施設様のお役に立てればと思っています。
 

これまでのキャリアの中で学んできたことを、最高の環境、あめつちでアウトプットできたらすごく幸せだな〜と思うので、これからもCSチームをリードすべく頑張っていきます!
 


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