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レッズ貯金を「スポンサー企業への投資」でやってみると翌年の応援資金は捻出できるのか?(③4月編)
第1話はこちら↓↓↓
第2話はこちら↓↓↓
レッズ貯金企画の第3弾です。
4月28日に4月最後の公式戦を終えて拠出額が確定。翌営業日の4月30日付で投資信託の買付を行いました。
1.ルールの復習
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2.戦績(4月)
開幕ダッシュとは行かず苦戦したシーズン序盤。4月も早速3日のFC東京戦で競り負けてしまいました。続く鳥栖戦では3-0で勝利したものの、柏、G大阪相手に無得点で連敗。思うように勝ち点を伸ばせず、モヤモヤとしておりました。
そんな中、4/24に行われたルヴァンカップ鳥取戦では今期初先発の武田が得点を決め、序盤戦はジョーカー的な役割だった中島も2得点。サンタナ、敦樹にもゴールが生まれて5-2で勝利しました。
そして4/28の名古屋戦では、今シーズン初スタメンの安居が相手のミスを見逃さずにゴールを決めると古巣対戦の前田がPKを貰い、それをサンタナが決めて勝利。連勝で4月を締めくくることが出来ました。
4月はリーグ戦5試合、ルヴァンカップ1試合を戦い3勝3敗、今月の貯金額は9,000円、累積の拠出額は17,000円です(加えて、記事執筆時点で190円ほどの含み益があります)。
リーグ戦の順位は10位。3月末時点より2つ順位を落としていますが、首位セレッソ大阪と勝ち点5差、最下位北海道コンサドーレ札幌と勝ち点7差しかありません。首位と最下位の勝ち点差はここ20年で見ても最小のようで、まだまだ上にも下にも行く可能性はある白熱した状況です。
J1リーグ2005年以降の「10試合終了時点での1位と最下位の勝点」を集計してみました.「最下位勝ち点7」は2010年に次ぎ2番目の多さ.「首位勝点19」「勝ち点差12」はいずれもここ20年で最小です.混戦.#Jリーグ pic.twitter.com/CtznNIayH7
— konakalab (小中研究室/名城大) (@konakalab) April 29, 2024
ルヴァンカップもJ1で4チームが敗退した中、5得点を取って着実に勝てたのは良い成果だったと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1714612410742-euKbaLx8Su.png?width=800)
3.おわりに
5月の公式戦はリーグ6試合、ルヴァン1試合の7試合です。個人的な話ですが、新潟、磐田へ現地参戦するため、ぜひとも月末の好調を維持したまま連勝して上位進出を狙いたいところです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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