水たまりを撮って、、、

#雨の日をたのしく

僕は、雨の日は家にいることも多いが、あえて出かけるときもある。

目的は、雨の町の風景を撮るため。

雨の日の町の風景はいつもの晴れた日とは少し違っていて面白い。

一回、豪雨の日に撮りに行ったこともあった。

もちろん、周りにはほとんど人はいなく、自分としては気を使わずに撮ることができて少しばかり楽にも感じる。

歩道橋の階段が滝のようになっていたり、バスが水たまりを走るごとに大きな水しぶきが上がったり、芝生が広がっている公園が幻想的な高原のようになっていたりと、色々な面白い写真が撮ることができた。

だが、カメラが濡れて壊れそうになるので注意しないといけない。（筆者も実際カメラを濡らしてしまい、少しの間カメラが使えなくなってしまった。）

暗くなってからの雨も、良かったりする。

僕が特に好きなのは、雨が降っている夜の街灯だ。

どこか寂しさを感じさせる、いい雰囲気（筆者談）の写真を撮ることができる。

ショッピングモールの屋上の駐車場も結構面白かったりする。

雨の日の屋上駐車場（特に夜頃）は全くと言っていいほど人がいないので気兼ねなく撮ることができる。だが、営業時間の関係があるので注意が必要かと思う。

いつか、雨の日の写真を上げたいと思っているがいつの日になることやら、、、（サムネイルの写真はお借りした写真です）