死ぬにはいい日だった
最近やらなきゃいけないこと、やりたいことが多すぎて辛かった。
今週は同居人、もとい、恋人が出張で大阪に行って、1人で過ごしている。
そして、ある程度自分の時間が持てていることが嬉しい。
ただ仕事はとんでもなく忙しく、大阪への引越し準備や帰化の完了、名義変更(国籍変更)諸々に伴い、精神を摩耗しているとことだ。
そして、私は性格上、問題点がかなり多く人と深くかかわるべき人間ではないと考えているので、
恋人が帰ってくる前に荷物、身辺整理をしてしまい、家から出ていき、そのままもう消えてしまおうかと考えた。
もう私のこの精神状態に関わらせるのが嫌で、1人になりたい。と。
彼も大阪に行って新しいことをするし、私が消えてしまっても問題はないだろうとか
普通に考えてしまった。
一昨日の帰りは雨が降っていて、私はこの一か月と少し精神がやられていて、もう何もできない、無理だと考えた。
だけれども、その日はなんだか世界が綺麗に見えた。
そのまま死んでしまおうかと考えた。
車の前に飛び出して、死んでしまおうか。と。
でも、それは本当に関係ない人の人生を狂わせてしまうので出来なかった。他の方法で死んでしまおうかと考えたりもしたが、色々なものを残したまま死ぬのは無責任だと考え、結局やめた。
これもその一歩を踏み出さない言い訳の一つでしかないのだろうが、
だけれども、あの日は死ぬには本当にいい日だった。
やはり、こういった感情が私には必要なのだ。
ただそれだけの事だったのだ。
自作絵画など下記参照
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