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曖昧な「言葉」たちを定義する大切さ

昨日、とある企業の説明会・人事の方との座談会に参加してきた。

そこで思ったこと・感じたこと・考えたことをまとめてみた。

1(人事)「主観」と「客観」の2つの視点から自分という人間を見てみることが大事。

自分では意外と引っ込み思案と思っていたが、キャリアアドバイザーの人との自己分析では、「何でもやってみる一面があって意外とフットワークが軽い」という一面が見えたらしい。これに関しては、新しいことや「こうした方がいいんじゃん?」というアイデア(選択肢)をよく頭の中で考えてる自分はよくいるなぁと思った。

→でも、そういったアイデアが世間からウケるかは微妙だし、失敗したらどうしようという考え方になりがち

→それって、世間が求めているもの・世間からの需要を知っていないから、どの程度ヒットする・的を得ているか計算が立たないだけではないのか?

つまり、自分自身がやるべきことは、市場調査を含めたマーケティング!!そこを勉強する!もしくはやりながらトライ&エラーで進んでいく!


2 いろんな言葉の定義が曖昧

この日に限ったことではなく、座談会の時に企業の人事の人や会社の人に、「会社に入って成長した点は何ですか」と聞くと、ほとんど抽象度の高い回答が帰ってくることがほとんど。自分がもっと具体的なスキルを求めすぎているっていう見方もできなくはないが、そもそも、

自分も人事も「成長」という言葉の定義が曖昧なのでは?

と感じた。なにをもって成長なのか。それは人それぞれの価値観によるものであって、成長という概念について、数学のように全人類が同じ定義をもつとは限らない。だから、

自分の中にある、曖昧な「言葉」をこの機会に、しっかり定義していくことがとても大事な作業だと感じた!

こうやって真剣に自分の内面と向き合っていく時間をまとまって確保できるのも就活の時ぐらいだし、これをしないと自分という人間がうまく伝え切れないのではないかと感じた。

成長の他にも「幸せ」「努力」「好き」「正義」などなど、、、

こうしてみると、たまたまかもしれないが、意外と人を励ましたり、勇気づけたりする時に使うような言葉が並んでる。こうした言葉たちが定義できていないと、どんなにお金を稼ごうが、良いことをしようが、自分を肯定できないのではないか。

しっかり面接までには、それを言語化しておくのは、今後の課題とする!!


こんな感じで、いろいろ感じことをまとめていきたい。

誰かの参考にでもなれば。。。

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