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・虚言で自爆する人5:二次被害

12月8日の夜、虚言による被害をうけました。

事の発端は、私のノートパソコンが壊れたことでした。
友人が未使用のパソコンを譲ってくれるというので、それを受け取るために一緒に食事をしました。

出かける前に「これから社交」とツイートしました。

このツイートを悪用され、まるでデート中のように印象操作されていたようです。

8日のうちに嘘を暴き、9日に抗議し、その流れで大平さんが受けた以前の被害について言及しました。

プロジェクトメンバーが「共有価値がある情報」と判断したので、8日の出来事も含めて、9日~12日にnoteを7本書きました。

大平貴之氏が受けたセクハラ被害の全容
大平貴之氏が受けたストーカー被害1
大平貴之氏が受けたストーカー被害2

虚言で自爆する人1:大平さんと私が受けた被害のこと
虚言で自爆する人2:躊躇なく妄想を垂れ流す人の心理の考察
虚言で自爆する人3:虚言への対抗策
虚言で自爆する人4:=謝罪しない人

理解不能な狂気をなぞりながら、当時を思い出したり、進行形の被害を分析整理するのは、とても疲れました。
*同時に仕事もしていますし、新しいパソコンのセッティング等もしています。

12日のnoteを書いた時点で、私の中では「終わったこと」として区切りを付けましたが、疲れは回復しませんでした。13日の夜には、疲れすぎて眠いのに眠れず、寝るために軽くお酒を飲んでしまうほど、頭の疲労が溜まってしまいました。

次のことに取り掛かりたいのですが、疲れているので頭が働きません。
プロジェクトメンバーには疲れていることを伝え、休むことにしました。
その際、疲れの理由や度合いについての説明は省略しました。

説明をするのは構いません。(私も「ちょっと聞いてー!最悪なんだけど!」と言いたいところです)
ですが、Twitterでそれをするのは世界に発信するということです。友達だけではなく、他の人にも見られてしまう。

公開で愚痴をこぼすのも好みではないですが、それだけではなく、私の方が加害者をしつこく責めているような印象になってしまいます。

友達に聞いて欲しいけれど、それがそのまま世界に発信されて「責めてるわけじゃないから誤解しないでね」と言い訳しながら、いつまでも責め続けている構図になる。それは不本意です。

私は加害者達を責める意図はなくて、「私は今、疲れている」という事実を伝えたいだけですが、その事実を伝えると、同時に責めることになる。「私の状態をお知らせすること = 彼らの悪事を再確認すること」になるジレンマがあります。

私はこの話題に触れたくないのに、私の方が「しつこい人」のように見えてしまうのは不本意すぎます。

これらの件とは無関係になりたいから、私からは発したくありません。だけど疲れの原因なのは事実なので、説明しようとすると触れるしかない。

こういう時、私は「黙る・省略する」を選択するのですが、それはあまり良くないことのようで、大平さん始めプロジェクトメンバーからnoteに整理するように言われて、こうして書いています。

これこそ誤解されたくないのですが、「責めない=赦した」ではありません。

私は、こんなことのために1秒も使いたくないだけです。
脳を一瞬でも動かしたくない。
そんなことより楽しいことをしていたいのです。

加害者と関係を持ちたくないだけです。
疲れの理由を発信すると関係が切れなさそうで、それも不快です。

私は「終わったこと = 二度と関わらない = どうでもいい」という気持ちなのに、私の方が彼らに拘っているように見えてしまうのは、ものすごく不快です。

だけど、この件のせいで疲れているのは事実なので、どうしたものかと。

こうして書いていますが、この記事を公開するのは割と不本意です。
ですが、「こんな二次被害もある」という情報提供としては有益かもしれないので、不本意ながら公開することにします。


こんなことに時間を取られるのは被害以外の何物でもないです。
私の人生の損失です。