見出し画像

虚言で自爆する人2:躊躇なく妄想を垂れ流す人の心理の考察

なぜ虚言を垂れ流し自分が恋している相手を困らせるのか、好きな人にそんな事をするのか、その心理を考えました。

大平さんへの加害女性も、私への加害男性も、私達への好意を理由にして、嘘をつき、迷惑をかけ、名誉を毀損しました。
そんなことをしたら私達に永遠に嫌われるのは明白なのに、それが分からないのは、なぜか。

いろいろ考えているうちに、これは大平さんや私を好きなのではなく、自分自身を好きだからではないか、と気付きました。

私を好きなのではなく、自分自身を好きだから、私に嫌われるようなことをしても、その自覚がないのだと思います。大平さんの件も同じです。

恋愛を自己表現の手段にしているような印象です。自己愛や承認欲求の強さが影響しているかもしれません。

いずれにしても、大平さんや私と付き合える「自分」を夢見ているだけだと思います。だから目先のことにしか考えが及ばないのでしょう。

嘘をついて周りを騙せても、大平さんも私もそれが嘘だと知っています。周りは騙せても、私達はそんな嘘つきを好きになるわけがありません。

こんな簡単なことが分からないのは、「恋している自分自身」にしか気持ちが向いていないからだと思います。だから自分がしたいことしかしないのだろうなと。

大平さんと私は、異性にしつこく付きまとわれやすい性質を持っています。
今までの経験を振り返ると、拒絶しても拒絶しても離れずしつこく付きまとう人達は、全員「自分の好意」しか見ていませんでした。
大平さんや私の不快感を全く考慮せず、自分の好意を押し付けてくるだけです。

言動の根底に、自分さえよければいいという自己中心的な思考を感じます。

好意の中でも「恋愛感情」は強烈な衝動を引き起こしやすいですし、ここに虚言癖が加わると、躊躇なく妄想を垂れ流せるのでしょう。

恋愛は自己表現の手段ではありません。もっと豊かなものですし、大平さんと私は、誰かの人生を彩るために生きているのではありません。

独りよがりの愛情は、ただただ迷惑なだけです。

虚言で自爆する人1:大平さんと私が受けた被害のこと
虚言で自爆する人3:虚言への対抗策
虚言で自爆する人4:=謝罪しない人