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大平貴之氏が受けたストーカー被害2:大平さんのツイートを全て自分に都合よく変換して、大平さんと恋愛関係にあると思い込んだ女性のこと

二人目のストーカーの話。

大平さんは私を匿うために、Twitterでは「彼女いない歴=年齢」の非モテを演じてくれてました。カモフラージュと思考実験のようなものを兼ねて、時々Twitterで彼女を募集するツイートをしていました。

それを鵜呑みにした20代前半の女性がいました。
その女性は、大平さんが自分の好みを「こういう女性がいいなぁ」とツイートした時に、リプで自分を売り込んできました。彼女募集に応募したのではなく、全く関係のないツイートに自分から売り込んできたのです。私はいかがですか?と。

2016年12月の初めのことです。

匿名でイラストアイコンで全くの正体不明の女性です。職業は売り込みの際に自分で書いていました。
20代で○○をしています。私はいかがですか?と。

大平さんは適当にあしらったつもりでしたが、大平さんにとっては適当な対応のつもりが、恋する女性にとっては適切な対応になってしまい、その女性は、その後の大平さんのツイート全てを自分へのエアリプだと勘違いして、大平さんと恋愛していると思い込んでしまいました。

リプで会話したのはその時だけですが、大平さんに好かれたと思い込んで、リプの直後から、結婚のために関東に行ってもいい、仕事をやめてもいいというようなことを言い出していたので、大平さんは振り回して疲弊させて幻滅させる作戦をとりました。

その女性にリプしてお断わりすると、晒して恥をかかせることになりますから、大平さんなりに気を遣って、自分が嫌われるように仕向けました。

この作戦は全く効果がありませんでした。あまりのしつこさに大平さんは気持ち悪くなって、怒って放置することにしました。これは12月中旬のことです。この時点で2週間を越えて、つきまとわれています。

大平さんは放置しましたが、リプの内容、リプ後の反応、全てに違和感しかなかったので私は観察を続けることにしました。

案の定、放置されても大平さんのツイート(私とのゲーム)を、全て自分へのメッセージだと解釈して、1人で一喜一憂し続けていました。

2017年の1月~2月、大平さんは長期間、Twitterを休んでいました。
2月の末に、大平さんから私へファボ欄を使ってクイズを出題されました。これも私達がよく遊んでいたゲームの1つです。

大平さんがファボった出題用のツイートも深読みされて、その女性は自分へのメッセージだと思い込んで喜んでしまいました。

それを自分へのメッセージだと思い込んだことに加えて、大平さんのファボ欄が1つ増えたことに気付いた速度に狂気を感じて、「これは本気でヤバい案件」と確信しました。

大平さんに報告して、どうすれば晒さずに傷つけずに真実を理解してもらえるかを考えて、私の存在を知らせて諦めてもらうことにしました。

以前の受信系ストーカーが、友人からの忠告も無視して、妄想の恋愛に数年間も費やしたのを見ていたので、今回は早めに対処して、早く現実に戻してあげたいと思ったのです。

ファボ欄まで毎日チェックしてることが分かったので、それを利用することにしました。

私が恋人だと分かる内容のリプを大平さんに送って、それを大平さんにファボってもらう計画を立てましたが、私がリプした直後、彼女は私の存在に気付いていました。大平さんは何も動いていないのに。

リプは大平さんと私をフォローしていなければ見えないものです。
私が使用したのは情報収集が目的の別アカウントで、誰とも交流していない全くのステルス状態でした。

そんな私のアカウントにすぐに気付いたということは、大平さんを@検索して監視していたと推測できます。

2ヶ月間Twitterを休んでいる理由も知らされず、監視までしなければならない状態で、自分を恋人だと思い込む心理は分かりません。
しかし、彼女はそう思い込んでいて、私を大平さんの浮気相手と認識したようです。大平さんに対してエアリプで怒っていました。

諦める様子がなかったので、作戦を変更して、私のアカウントで大平さんとのエアリプを見せることにしました。私のアカウントも監視されていたので、呼ぶ必要はありませんでした。

大平さんと私が親しい間柄だということが分かるように、やり取りを見せたところ、諦めるのではなく大平さんを悪く言いはじめました。「ろくでもない男だ」という論調でした。

自分で売り込んできて、少しのリプで恋人になったと勘違いして、毎日監視しなければならないような状態なのに、浮かれて結婚まで言い出すような人に、大平さんを悪く言われるのは心外だったので、本気で説得することにしました。

「あなたの認知がおかしい」と知ってもらわなければなりません。

まず、大平さんの最初の対応が良くなかったことについて、大平さんからの伝言として謝罪しました。
「最初から相手にしていなかったのに、誤解させたようで申し訳ない」という内容を伝えたのですが、効果がありませんでした。

あなたは大平さんを知っていても、大平さんは全くあなたの事は分からないよ、正体不明の相手を好きになるほど大平さんはバカじゃないよ、その勘違いは大平さんに失礼だよ、と言っても理解してくれません。

あの手この手を使って離れてもらうように仕向けましたが、何を言ってもダメでした。

自分の思い込みを全く疑わず、大平さんのツイートを自分への連絡だと信じ切っていました。

「大平さんは心変わりして今は自分を好きなのに、私が邪魔している」という勘違いに発展して大変でした。

(解釈によっては)愛情を感じるツイートは自分宛で、大平さんが好んで楽しんでいた不穏なツイートは文字列そのままで私宛、という感じで、大平さんのツイートを自分に都合よく解釈していました。

送っていないメッセージを受信されてしまうので、大平さんは自由にTwitterを使えない状態になってしまいました。

彼女は20代だったので、彼女のこれからの人生が本気で心配になって、早めに親しい人に相談して欲しいとお願いしてしまったくらいです。この思い込みと認知の歪みは本当に危険だから、と。
もちろん反発されましたが・・・

数ヶ月間、毎日、説得しました。

徐々に真実を理解してもらえるようになってきたので、一気に片付けようと思いました。
完全に関係を絶つために、説得に使っていたアカウントを予告なしで削除して、私は現在のアカウントに移行しました。私達と彼女は無関係なので、わざわざアカウント削除をお知らせする必要はありません。説得用のアカウントを削除することで「もう関わらない」という意思表示をしました。

2016年12月から始まったストーカー被害です。
2017年3月始めに説得を開始して、8月末にアカウントを切り替えて、強引に終らせました。
長かった・・・

1回のリプで恋人になれたと思い込める思考回路は理解できません。しかし、思い込む人がいるのは事実です。距離感が最初から狂っています。

今も大平さんのTwitterでは、送っていないメッセージを受信して、大平さんに口説かれたと勘違いする女性が現れます。見つけ次第、私が当人に接触して事実を知らせている状態です。

監視やストーキングだけでなく、大平さんに口説かれて恋愛していると勘違いされてしまうのですが、原因が分からないため防ぐことが出来ず困っています。

私以外の人が「大平さんに口説かれた」「大平さんの彼女だ」と言っていても信じないで下さい。それは私の偽者か、受信系ストーカーです。ご注意ください。
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