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青いままの夜

あの空は、ずっと青いままだった。 星もなかった 風だけは、優しく涼しく吹いていて 気持ちを良くさせた。 青く広がったまま、朝は来なかった ずっと夜のまま わたしをひとりにさせた 寂しいも苦しいも何も言えないまま 心のなかにある柔らかいものだけを握って 朝を待った だんだんとからだと心がふわふわしていく 誰かがギュッと私を抱き寄せた瞬間 私は眠りについた。 みんなに平等の朝があるように みんなに平等の夜が降った

    • バンビ

      いまだに幻想進行系 知恵の輪ずっと外れないや 願望全部を空想ノートに描いたら ゼンマイ仕掛けの感情で涙の準備ができました 現実逃避のエンディングばっか作るよ 淡い甘い記憶で僕は案外、 悲しいだけじゃないかもね それはとてもまぶしい日々でいつまでも覚めなければいいのにな 東京地下鉄で深海を漂流している最中です 放心しちゃえば存在意義さえ希薄だ 人魚との恋も水の泡 孤独に揺らげば水中花 『永遠なんて』と印象的に笑ったっけ 淡い甘い記憶で僕は案外、悲しいだけじゃないかもね

      • 向き合う事

        涙が沢山出る時のたびに、 雨の日の傘のように 胸を貸してくれたこと。 慰めや愛の言葉をかけて これ以上雨に打たれないように ずっと傘を差し続けてくれていたこと。 雨が止む時を、ずっと寡黙に横で 離さずに待っていてくれたこと。 なぜ人は、 美しい瞬間より傷ついた言葉に より集中してしまうんだろうか。 自分の欲望を振り回してる今、 もう一度 平穏なきれいな心に向き直していきたい。

        • 去年とは違う立夏。

          交通事故に遭ったら働けないでしょ それと一緒でooちゃんも心がそういう状態なんだよ。 最近鬱だった社員が1年半くらいにして やっと元気に出社できるようになったんだ。 だからooちゃんもそういう日がいつか来るよ。 . . 会ったことないけど大好きな おばあちゃんとおじいちゃんの 遺影とお仏壇が大切にあって、 お母さんはそのお家や物たちを大切に想っていて、 そんな実家を嫌がりたくないのは本当なんだ ・ ・ なにも見てないのに なにも一緒にすごしてないのに 誰かが頑張りを分かっ

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        青いままの夜

          誰かの命日

          昨日は、快晴で風が優しく。 太陽が熱く外を照らしていた。 昨日はおじいちゃんの命日で この時期になるとおじいちゃんを 思い出すと言った あのお店はおじいちゃんが よくお洋服を買ってくれたそうだ。 その人は少し泣きそうに言った 私はただ隣にいた。 私はただ心を傾けた

          誰かの命日

          心を見渡す、

          瞬間を止めて 心を見渡せば。 なにか見つかるのかな なにかに気づけるのかな わからないまま 進んでいた

          心を見渡す、

          不安定な中で 安全なもの達が ありのままを知って ありのままを受け入れて 愛してくれる幸運さ。 不安定な中で 安全なもの達が 安全のままに居てくれる有難さ。 公園の子供達がふたりのなかで 同じように映っていたらいいな。

          不安定な中で 安全なもの達が ありのままを知って ありのままを受け入れて 愛してくれる幸運さ。 不安定な中で 安全なもの達が 安全のままに居てくれる有難さ。 公園の子供達がふたりのなかで 同じように映っていたらいいな。

          余白を染める

          理解したいといってくれた人はそのひとが 初めてだった 悔しいといった 私のお薬手帳を読んだ人は そのひとが初めてだった 初めて、光と陰があわさる 繰り返し飲み込まれそうな 闇の渦は、そのひとがいることだけが 違くて、他は全部一緒だったが それでも嬉しく それでも苦しさは繰り返された 怖くなる、苦しくなる どうしたらいいかわからなくなる 嬉しくなる、寂しくなる、 不安になる、ありがたくなる。楽になる。 無になる、膨らむ、動き出す、 人間間に存在する、分かりきれな

          余白を染める

          叫ぶような、願うような声。

          彼女からのプレゼントは とても線密で、煌びやかでした。 古くもあり進化的で、 わたしの目に沢山の輝きが入り込みました。 ひとときが、何倍にも濃くて 感謝の気持ちと運命の連続でした 彼からのプレゼントは、 とても温かく許されたものでした。 あまりに嬉しく喜ばしい言葉や約束でした。 ひとときが、何倍にも柔らかくて 心の許しと巡り合わせの連続でした 最近に起こった幸運の日々、 儚くも深く続いてほしいと 身体の奥底から叫ぶような 願うような声が聞こえます ありがとう、と 愛

          叫ぶような、願うような声。

          あなたは、とても柔らかで わたしの心を和ませてくれるひとだ。 わたしの空間に、ひとつずつ 光が増えていく 急速に現れては 明日に胸を膨らます日々。 苦しみに耐えながら 歩いた川辺。先が見えずに眺めた光。 一緒に歩こうって言ってくれて わたしそれだけで嬉しかったんだ 散歩してくれる?って尋ねてくれて わたし全てが報われたような気持ちになれたんだ。

          お母さんのコメント

          お母さんがYouTuberの方に コメントを送って返信が来たことを 大いに喜んでいた。 お母さんは今年63歳だ お母さんの胸の奥を想像すると 涙込み上げた ドリカムの未来予想図が好きと 昨日お母さんは教えてくれて なんで好きなのって聞いたら 私の心の中が暗いからだよ と言った。 お母さんと一緒に台所に立つ事、 料理を一緒に楽しむ事、 お母さんと向かい合わせでご飯を食べる事 お母さんが寂しさよりも うれしい気持ちが増えることで 抱きしめられていることを実感できるよ

          お母さんのコメント

          何倍もの涙が光った

          それぞれが それぞれの神に願い、祈ったものが それぞれの胸に届けられた。 わたしが空や木々を見上げると 神様は嬉しそうに微笑んだ。 。

          何倍もの涙が光った

          "会えないひとを想う氣持ち"

          おばあちゃんとおじいちゃんに 会いに行くまでの道に 彩りのある綺麗な花束が目に流れ込んだ 今日はお掃除道具も、お花一本も手にせずに来たのが少し申し訳なくなった。 今日はいつもと違って 話しかけても 2人が居ないような気持ちになった 声が返ってこないような気がして 寂しくなった "会えないひとを想う気持ち" それがじんわりと胸を締め付けた 本当に存在してるのかなって いまも見守ってくれてるのかなって 突然に疑い始めてしまった 存在しないもの、それを 信じる気持ちは

          "会えないひとを想う氣持ち"

          きりがない憧れだとしても

          あいたくて手紙を送ったのは 昨日のお昼頃だった 今日の夜、あなたに届くはず。 会いたいと想うのは 逢えるのを知ってるから 先生がそう言うから わたし、それを信じて待ったの。 「サプライズ」の始まり

          きりがない憧れだとしても

          水に放つ月のひかり。

          声にならない欠片が溢れた のどを通らなくて 君の言葉を思い出した 君の髪には 夏の星の匂い。 泣いたのはわたしのほう

          水に放つ月のひかり。

          内側の後追い

          内側をただひたすらと見つめた 内側をただひたすらと描きなおした 外側が内側を追いすすめる 目の前の世界がきらりと光った わたしは素敵に笑い、素敵な涙を溢した

          内側の後追い