柑橘類
隣の人が何を想ってるかなんて
考えなくてもいいや、ってそう思えるほど
心が満たされている
なぜかというとバイト先決定祝いで
飲みに行くための道の上だからだ
バイトなのに就職祝いと間違えるその人に
嬉しくなる
いつか歩き出せる日が来るって
本当だったんだな。
夜中に目が覚めた今
柑橘100パーセントのドリンクかゼリーが
無償に食べたい。
欲に渇せられてる最中に
朝を知らせる鳥の声が聞こえる
居心地の良い過去を思い出した。
"みてた"に近いのかな
あの時の柔らかくわくわくした気持ちを
思い出す。
過去の親友に想いを馳せたり
過去の行き先を恋しく思ったり、、
革工房の勉強することになるなんて
これっぽっちも予測外だ
1日目は、こんなのやってられるかと
感情を吐き続けてた私が
5日目にして、面白いなー、かっこいいなと
言葉を吐き続けている
喰らいついて、またどこかで。
本日、私が望む柑橘を頬張れていますように
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