見出し画像

【人間関係】〜内海選手の引退セレモニーにて、堀内さんのスピーチに心を打たれました〜

こんにちは。林海渡(はやし あまと)です。

台風が日本列島を通過し、一気に涼しくなりましたね。

今回の台風事態の被害はそれほどなかったの思いますが
「秋」という大きな影響を残していきました

「秋」といえば、読書、スポーツ、食と沢山トピックがありますが


プロ野球が好きな僕にとっては

野球選手が引退する季節だと感じます


今年も沢山の有名な野球選手が引退されていきました

勇退される選手の方々は、各球団から引退セレモニーを開催頂き

そこでファンに対してスピーチをされるのですが

僕は西武の内海選手の引退セレモニーにて心を打たれる経験をしました

それは、内海選手が巨人軍の選手であった際に

監督を務め、内海選手を育てられた堀内さんのスピーチの内容です


内海選手に対してスピーチの時間を設けられた中


堀内さんは、冒頭、内海選手でなく、西武球団と、西部の辻監督に

お礼の言葉を述べられています


内海選手は19年間という野球人生の中、15年間を巨人、残りの4年間を西武で過ごしていました

巨人時代には最多勝や、最優秀バッテリー賞に輝き、栄光時代を築き上げられ、その際に指揮をとられていたのが堀内元監督です。

堀内さんの立場からすると、自分が育てた選手が、他球団に渡り、引退後も巨人でなく西武で指導者をつとめるのではないか?という、一般的に心が穏やかでない気持ちを抱くものかと思います。

ただ、堀内さんのスピーチからは西武と辻監督、選手、そしてファンに対する感謝の気持ちが溢れ出ていました。
(内容は是非、リンク先よりアクセスして確認して欲しいです)


どうしたら、あのようなスピーチができるのだろう?と思いましたが

結論、普段から周囲の出来事や人に対して「感謝」の気持ちを持たれているからだなと思いました。

人はどうしても無いものに目がいったり、感謝よりも文句を言ってしまうことが多いかと思いますが

堀内さんは常に「感謝」をされる習慣がある故に、あのようなスピーチをされるのだろうなと思います。(個人的な見解ですが)


僕は今の状況に感謝できているか

こうやってnoteに自分の思いを綴れるのも当たり前ではない

noteというアプリを開発した人がいること

PCという機器を開発した人がいること

インターネットの配備や、金属の加工をおこなってくれた人がいること

その他もろもろ

沢山の見えない人のおかげで、今の自分があります


そういったことに、感謝する時間を時には意図的に持とうと

今回の堀内さんのスッピーチを聞いて思いました


Spice Up Your Life

この記事を読んでいただいている皆様にも感謝です

「誰かが読んでくれているかも」

その期待や気持ちが、僕が綴る一つの原動力となっています



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?