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【これで解決】絶対に失敗しないルールの作り方

6月7日(火)


つよぽんです。
こちらの投稿を読んでいただき、
ありがとうございます。

アウトプットとしてのnoteと
ターゲットして伝えるnoteで
どう区別するか悩みどころです。

そんなことは置いておいて、今回は
絶対に失敗しないルールの作り方
のテーマでお話しします。

結論
行動基準のルールを作る
やらないルールを作る
if-then プランニング


行動基準のルールを作る

ルールを決めるときはマインドベースではなく、
行動基準を明確にしたルールを設定します。
なぜなら、
マインドベースのルールではその日の気分、
感情に行動が左右されてしまうからです。

例えば以下のものは、
マインドベースのルールとなります。
・傾聴する
・衝動買いをしない
・毎日アウトプットをする

これらを明確な行動基準のルールに
作り替えるとしてらこうなります

・話を聞くときは相手の目を見る
・スマホはカバンの中に入れて体を相手に向ける
・帰りにコンビニに寄らない
・何を買うか決めてから買い物に行く
・朝○時にnoteを書く
・学んだことを食事中に同僚に話す

いつするのか、具体的に何をするのかを
明確にすれば、行動のイメージが湧きます。

さらに、Googleカレンダーに予定として
全てぶち込んでスケジュール管理すれば、
毎日の行動に悩むことも減るでしょう。


やらないルールを作る

もうひとつの方法がやらないルールを作ることです。

場やルーティンを崩さないために、
やってはいけないこととして禁止事項を設定します。

例えば、
・勉強するときはスマホを機内モードにして押し入れへ
・フラットな関係を作るために敬語禁止
・夜しっかり寝るために16時以降はカフェインを摂取しない

です。

やらないことを決めることで、
逆にやることが見えてきます。

こちらもマインドではなく、
行動を明確にすることで、
何が禁止されているのか
イメージしやすくなります。


if-then プランニング

最後はIf-then プランニングです。

これはルールを守るための秘訣です。

If-then プランニングとは、
もしAならBする
と前もって条件ごとに行動を決めることです。

ルールを破りそうなときにどうするかを
想定した生活ルールになります。

例えば、
もし集中できないなら、筋膜ローラーでストレッチ
体のだるさを感じたら、サウナでリフレッシュ&即寝
眠いと感じたら、1杯コーヒーを飲む
パソコン作業が進まないときは、寿司打で指を動かす
です。

「決めたことなのにできない自分」を認め、
最後の砦としてIf-then プランニング
役立つでしょう。


まとめ

今回は
絶対に失敗しないルールの作り方
のテーマでお話ししました。

行動基準のルールを作る
やらないルールを作る
if-then プランニング

自分の生活すらも仕組化してやる。
そう思ってスケジュールを組んでいます。

ただ、
ルールはいつでも変更していい
と自分の中で決めています。

ルールはあくまで勉強、仕事、
やりたいことを達成する(目的)を
果たすための手段

ルールを守ることだけを考えすぎない。
目的達成のために線路を整備し続ける。

こう考えるだけでも、
僕のような繊細さん系の方は
頭がスッキリするかもしれません。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!!

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