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キッチンにゴミ箱を置くのをやめました

先日、キッチンに置いてあるゴミ箱を捨てました。

なぜかというとリビングにいく途中にキッチンがあり、どうしてもキッチンのゴミ箱が目に入ってしまうからです。

しかも、そのゴミ箱があるため、調理スペースまでもが狭くなっていました。

ずっと「仕方ない」とあきらめていましたが、あるとき「ゴミ箱を床に置くのをやめる」ことにしました。


ゴミ箱を撤去してよかったこと

ゴミ箱がなくなったおかげで・・・

・見た目がすっきりした
・スペースが広くなった
・動きやすくなり作業がしやすくなった

ゴミはどこに捨てている?

生ゴミ、プラのゴミ

生ゴミは、シンクのすぐそばの紙袋へ。
プラのゴミはキッチンカウンターの上の紙袋へ。

この紙袋がいっぱいになるとポリ袋にいれてゴミ置き場に持っていきます。

缶、瓶

驚かれるかもしれませんが、冷凍庫に入れてます。

なぜ冷凍庫かというと、何も入れていないスペースが半分以上もあるから。もったいないのでそこを無駄なく利用。 

ついでに匂いも消えてくれます。
特に夏は大助かり。
(缶や瓶の匂いはGが近寄ってきやすい)

冷凍庫といっても、缶や瓶でいっぱいになることはないので、ま、いまのところはこれでいいかなと思っています。

週一でまとめてポリ袋へいれて、ゴミ置き場に持って行きます。

大きめの普通のゴミ

大きめの普通のゴミは、洗面のゴミ箱のほうに捨てています。

洗面がキッチンの隣なのでほんの少し歩くだけ。
それも1日1回あるかないか。

当たり前の習慣がなくなるとき

当たり前にしていた習慣が、あるとき急に終わりを告げる。
今回のキッチンのゴミ箱はそんな感じでした。

あっけなく私の前から消えたけれど、後悔もなく。
それよりもなぜずっと気づかなかったんだろうって思います。

日々の暮らしってこんな感じでいろいろな気づきがありますよね。

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