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【MUNI】クラウドファンディングとMUNIの親和性の話

MUNIでやりたいと思っている天野の頭の中を公開していく企画。今回が実質的な1回目になりますが、ずっと温めているものではなく、敢えて最近可能性あるのでは?と思っている内容を書きたいと思います。

クラウドファンディングの可能性がすごくあると改めて感じた

僕らの始まりはクラウドファンディングであったと言っても過言ではありません。ご支援頂いた皆様には本当に感謝しております。

これまでは「誰かがやっている」クラウドファンディングを自身で取り組み、達成したことで、ある種の親近感というか、自身の経験でしか得ることのできない自信や喜びを得ることができました。特に「滑らかなお金の動き」だったり「信用経済」といった、新しい経済の形を体感することで、素敵な価値観であることを再認識し、これまで以上に可能性を確信する形となりました。

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※MUNIのクラウドファンディング表紙画像です。

「いつかはやってみたい」で止まっている人が多い


夢ややりたいことへの想いや熱意はあるけど、資金面が課題で先に進めない人、そんな人にクラウドファンディングはぴったりです。

しかし、なんとなく難しそう、一歩目を踏み出すきっかけがない、と言った理由で、「いつかやりたい」気持ちでストップしている人がたくさんいるのではないか、と思いました。(実を言うと私もその一人でしたし)

人生一度きり、なんでもやってみないとわからない中で、この一歩目がもっと活発になったらめちゃくちゃ面白そうでは?と思ってます。

MUNIのコンセプトとクラウドファンディングは相性が良い

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MUNIのコンセプトは「想いを伝えるきっかけ」です。

これは、いつか伝えたい想い(気持ち)があるけれど、その一歩目がなかなか踏み出せない人が、MUNIを手にすることで背中を後押しされ、想いを伝えてほしい、と考えてコンセプトにしています。

これ、クラウドファンディングとコラボしたらとても楽しそうだな、と思ってまして、、、。

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▼クラウドファンディング潜在ユーザーが持っている感情
目的:夢や熱量を形にしたい=自分の想いを外に伝えたい
必要:資金、ファン
手段:クラウドファンディングを通じた資金調達

課題:何からしたらいいか、何ができるかわからない

▼ここにMUNIが介在すると、

目的:夢や熱量を形にしたい=自分の想いを外に伝えたい

→MUNIのコンセプトである、想いを伝えたい気持ちがある方であり、サポートしたい方々。

課題:何からしたらいいか、何ができるかわからない

→今回の知見や経験を活かして並走する!場合によってはMUNI〜えらぶゆりビール〜を使ったリターンも作れるのでは!

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みたいな感じで、結構面白そうなことができるのでは!と思ってます。

プロジェクト遂行中にも終了後にも、知人友人から「いつかやってみたい、興味ある」と言った声を頂くことが多かったのも、このような思考に至った背景です。

水面下でコラボクラウドファンディングの話も進んでいたり

そんなわけで、既にコラボしてクラウドファンディングしましょう、の話を進めている団体さんもあったりします。積極的に提案していくと言うよりは、話をしている中で「それ一緒にクラファンしたら楽しそうじゃね?」ってなった場合にドカンと進めていきたいな、と思っています。

と言うのも、クラウドファンディングは素敵なものですが、その分大変なこともたくさんあります。キツくなったり大変な時であっても、やり遂げたい、と思える気持ちがないと、中途半端なものになってしまうので、お互いがワクワクできるようなものを進めていきたいものです!

(一緒にクラウドファンディングやりたい!のご連絡お待ちしております。)



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