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アメリカでの家探し

こんにちは。
アメリカでの家探しは留学の大きなポイントですよね。
方法としては
渡米前
① 日本語が通じる不動産さんで探す
② 掲示板で探す
③ 前任者の家を引き継ぐ
渡米後
④ とりあえず渡米して、ホテルに住みながら現地で探す

などでしょうか。

① 日本語が通じる不動産さんで探す
アメリカでも日本語の通じるスタッフがいる不動産さんがあります。
エイブル ボストンとリダックです。
自分はリダックを利用しました。
日本にいる間に先方の担当者とメールでやり取りを、希望の条件を伝えます。条件に沿った物件を提案してくれて、気に入る場合は契約の流れになります。
最大のメリットは、日本語が通じるので細かい条件やお願いしたいニュアンスなどもつ伝えやすいことです。費用は家賃1か月分を不動産会社に払います。

渡米後は部屋の引き渡し時にも立ち合いをしてくれて、また部屋以外の周囲のスーパーなどローカルの情報も教えてくれましたので、個人的には満足しています。


② 掲示板で探す
日本の感覚ではあり得ないと思うかもしれませんが、アメリカでは普通にあることです。
ボストンの場合は日本字向けの掲示板も充実しており、定期的に情報がのっています。メリットとしては不動産を経由して安く借りれる可能性があるということです。ただ、条件など細かく自分で確認する必要はあります。


ボストンの掲示板
http://www.asagao.com/cgi-local/bic/bbs/yybbs.cgi?
https://kaigai-bbs.com/usa/bos/


③ 前任者の家を引き継ぐ
これができれば一番楽ですね。
この場合は家だけではなく、家具もそのまま引き継ぎことが多いです。渡米後にすぐに本業に取り掛かかれるのが最大のメリットです。


④ とりあえず渡米して、ホテルに住みながら現地で探す
知らない海外での交通事情などもわからないですし、長期に住む場合は見学してから借りたい人向けです。1-2週間はホテルやAirBnBなどに住みながら、探す人が多いみたいです。
しかし、アメリカでは9月が入学/入社時期ですので、この時期に向けて優良物件はどんどんなくなっていきます。渡米したものはいいものの、よい物件はすでに契約済となっとり、なかなか気に入る物件が見つかれない可能性あります。


◆プロフィール情報
埼玉医科大学卒業後、都内の大学付属病院で初期研修を終了し、腎臓病学や高血圧学の臨床や研究に従事し、腎臓内科専門医や抗加齢医学専門医等の資格を取得。
予防医学やアンチエイジングの重要性を感じ、2016年より帝京大学公衆衛生大学院に入学し様々な研究に従事した。
2018年秋からハーバード大学公衆衛生大学院 (Harvard T.H. Chan School of Public Health)に留学中である。
◆資格
腎臓内科専門医、抗加齢医学専門医、内科学会認定医、日本医師会認定産業医、
公衆衛生学修士(Master of Public Health: MPH)
◆HP
https://activehealthlab.tokyo/

*本ブログにおける発言は個人的なものであり、所属組織を代表するものではありません。

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