ボストンの日本食材事情
結論から言うと、ボストンは大抵の日本食の食材は手に入る。
渡米時の時にいろいろ持ってきたが、あまり必要なかった。。。。
まずは現地の地元の人が使う人のスーパー
みそ汁のもと
アメリカ人がこれを使って、自宅でみそ汁を飲むとは思えないために、やはり日本人研究者や学生が多いボストンのスーパーならではなのか。
わさび
チャイナータウンにあるスーパー
ここは中国の製品だけではなく、日本の製品も多く売られている。
豆腐
地元のスーパーにもあるが、ここの方が日本の味に近い気がする。
えのきや大根
鍋料理のためによく愛用している。
冷凍餃子
日本の冷凍餃子も美味いが、台湾人の友達に教えてもらった中国産の水餃子は絶品。
どら焼きやお饅頭
輸入品なので2割程度高い気がする。
特別な店でしか扱っていないもの
納豆
瓶に入った納豆は見つけることはできた。味はそこそこいける。
ちなみにNYでは納豆が大ブームであり、納豆入りサンドイッチも売られている。
日本酒
ある程度の種類のお酒は手に入る。
ちなみに地元の酒屋にはカリフォルニア産の日本酒も売られていたが、味は少し薄い気がした。
Amazon
米
地元のスーパーではタイ米しか売られていないが、日本米はアマゾンで手に入る。自宅まで届けてくれるので楽ちん。
なので、ボストンにいても食に困った印象はまったく感じていない。
◆プロフィール情報
埼玉医科大学卒業後、都内の大学付属病院で初期研修を終了。腎臓病学や高血圧学の臨床や研究に従事し、腎臓内科専門医や抗加齢医学専門医等の資格を取得。関東圏で医師として6年間の実務を行い、この間に予防医学やアンチエイジングの重要性を実感。2016年より帝京大学大学院公衆衛生学研究科に入学し、2018年9月よりハーバード大学公衆衛生大学院 (Harvard T.H. Chan School of Public Health)に留学。
IT系ベンチャー企業の嘱託産業医としても勤務中。
理念は「日常生活を改善することで、身体だけでなく心も健康に」。
◆資格
腎臓内科専門医、抗加齢医学専門医、内科学会認定医、日本医師会認定産業医、
公衆衛生学修士(Master of Public Health: MPH)
◆HP
https://activehealthlab.tokyo/
*本ブログにおける発言は個人的なものであり、所属組織を代表するものではありません。
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