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「書けなかった」私が、3か月書き続けてみて気づいた3つのこと

9月下旬からおよそ3か月、POOLOJOBに参加して、毎週NOTEをアップする試みをしました。また、インタビューや地域取材も初めて経験させていただきました✊

今までも、「書きたい」という気持ちはあったのですが、今回強制的に書くのをやってみて得たことを改めてまとめます😉


①「テーマ」と「目的」がハッキリしていれば書けると気付いた

今までなかなか書き出せなかったのは、「誰に」「何を」伝えたいか、テーマと目的をはっきりしてなかったことがわかりました。
また、テーマを大きく捉えすぎると書けないけど、小さな範囲に絞って自分の知見内でできる限りのことを書こうと思えば書けることに気づきました。

②どのくらいの文字量と時間がかかるか見当がつくようになった

始めるまでは全く見当がつかなかったけど、だいたいの目安が最初に見積もれるようになりました。また、作業時間も三段階に分けて行うことが定着し、そのスケジューリングで行っています。

【ライティング工程】
①構想:テーマに対して、何をどう誰に伝えるかを明らかにしていく。
②骨格:書く内容の順序、目次に当たる部分をはじめに決める。
③肉付け:骨格を元に肉付けしていく。

骨格の作り込みが不十分だと肉付けがうまくバランスとれないので、その場合は②に戻る…

③過去を振り返ることで「目」ができた

書くことで、改めてその出来事を捉え直すことで、知らなかった事実を発見したり、新しく意味付けし、もう一度体験するような感覚を味わいました。また、この時に気づいていればという反省もあり、それにより、旅の時に注意するポイント=目を作ることができたように思います。

今後の課題は…

全体的なテーマ「伝えたいこと」をもっと明確にしていくことで、一貫したメディアとして、ブランディングできるようになりたいです。
そのためには、「読了感=読み終わった後に読者が感じるもの」をもっと意識して書けるようになりたいと思います!

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