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取捨選択の感覚。


情報を全体(ひとかたまり)としてみてみると、
そこに分離/正誤はない。単なる平坦なひとつの塊。

取捨選択のときに、その取捨選択の感覚として
正誤、善悪、右左というような感覚が
生じたりもする。

けれど実際には、そこにも切れ目はない。

そのひとかたまりのデータベースから、ときにはこれ、あるときにはこれを、、、という具合に部分的に取捨選択( 取り出している )ようなものだから。



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