人生の残りが一ヶ月なら何をする?
こんにちは、天音です。
ちょっと重たいタイトルで失礼します。
今日は相談系記事。
……相談、というか雑談かな……。
noteで人生の最後に読む本・聞く音楽という話題を目にしました。
そこでわたしも、もし人生があと一ヶ月で終わるならと少し想像してみたんです。
いろんなカテゴリーを考えてみたので、みなさんもよろしければ想像してみてください。
よくある「地球最後の日には何をするか」という質問には、いつも通り過ごすと答えるつまらんやつです。
明日、もしくは一ヶ月後、一年後。
自分の命が区切られたら何をしますか?
ひとまず本のことを考えましょうか。
人生最後に読む本、もしくは一ヶ月という期間が区切られていて読む本ってなんだろう。
楽しいのがいいな。あんまりしんみりしたくない。
大人になってから読んだ本は選出しないかもしれません。
子供の頃に好きだった絵本とか、新しく読むよりも家にあるものを読み返す気がします。
音楽……はどうでしょう。
実は普段からあまり聞かないんですよね。
作業用BGMや長い動画を適当に流す感じなので。
暖炉の音とか雨の音とか環境音をよく流します。
ああ、でもコンサートは行ってみたいです。
オーケストラとか。
あとバレエ!
バレエの舞台を見に行ってみたいと思います。
小さい頃やってたんですが、体が硬いのと練習嫌いなのですぐやめたんですよね。芸術は見るに限ると幼いながらに思い知りました。
どこかに行きたい、というのもあまりありませんね。
強いていうなら物心ついてから海外に行ったことがないので、イギリスやドイツのお城を見たいなあ。
台湾のご飯も食べてみたいです。できれば辛くないの。
友人から聞いたカナダの話も楽しかったのでそちらも惹かれます。
一ヶ月っていう期間はとても短いですね。
貯蓄がたくさんあるわけでもないし、わたしは車の免許を持っていないので移動手段も限られますし……。
病気なら家族も車出したりお金くれたりしそうですけど。
……いけません。現実が顔を出してきた。
今回の話はひたすら“想像”なので、そういった現実的な問題はなしで何がしてみたいかだけをお考えください。体もその日までは元気という体でお願いします。
友達に会いたくない訳ではないですが、特に顔は合わせなくともいいかもです。少しくらい話はしたいかな。
でも会いたいって言ってくれるような人とは会いたいです。
人付き合い悪いわたしにそんな人いるかは微妙。
あとは、思い切りスポーツをしたい。
インドアを極めているわたしですが、水泳とバドミントンは好きなスポーツなんです。
こちらは鑑賞ではなく、わたし自身がやりたい。
もちろん遊びですから気安く遊んでくれる人とですよ。
勝たせてくれてもいい。
冗談です。
ここまで書いてきたところ、わたしは多分インプットよりもアウトプットしたいタイプのようです。
読むより書きたいし、買うより作りたい。
小説は言わずもがな、音楽も絵も最期ならわたしも作り出したいです。
多分本当に余命宣告されたら、本は読めないと思います。
周囲に迷惑かもしれないけど、その時の自分の気持ちやらを詳らかに書き綴るでしょうね。誰に読んでもらうでもないとしても。
あとは食べたい料理やお菓子も一度は自分で作ってみたいです。
食べきれないくらい可愛いチョコクッキーを焼きたいし、みかんゼリーをバケツで作りたいし、ポテトサラダを大盛にしたい。
何かを自分に入れるよりも、出す方がわたしにとっては活力になるのかもしれません。
生きることに対するモチベーションのあり方ですね。
皆さんはやりたいこと、たくさん思い浮かびましたか?
今日のまとめ。
現在は少し難しいかもしれませんが、今回挙げた中では比較的難易度が高い海外旅行を人生の一番目の目標にしておきましょう。
音楽や料理、書き物。
そういうのはやろうと思ったらこの瞬間にできることですから、本当にやろうと思ったらすぐに始めます。
手始めに明日は大盛オムライス。ケチャップで「あ」って書きます。
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