家から学校への広がり
小学校１年生の時に、学校へは行きたい時にしか行かない。
そんな方針にした。
その後６年生まで学校へはほとんど行かなかった長男のくうちゃん。
２年半前くらいから、自宅内で動く木の家が作りたいって
こつこつずっと作っていた木のおうち。
リハビリの先生に身体の動きを見てもらいながら
本人の無理がないように少しずつ少しずつ
進めていってくれた。
髪も伸びて少し大人っぽくなってる
大事に少しずつ作ってきた木のお家🏠
くうちゃんの動く家が外に出た✨
その行先はなんと中学校！！
4月になって突然、「中学校行ってみようかな」
そう思ったらしく、
フリールームの見学に。
そこにいる先生の得意分野や
学校にある機材への興味が
今のくうちゃんの興味にマッチ✨
いつも来てくれている
リハビリの先生が軽トラと協力者も連れてきてくれて
家から木のお家を運び出し。
軽トラに乗って家にあった木のおうちは
中学校まで運ばれていった✨✨
これからは学校で、技術の得意な先生と改良してく✨✨
家の中ではかなりの存在感だったのが、
学校だと小さく見える😆
防水加工して、屋根をしっかりつけて、
光も中に入るよう工夫にして😍
やれること盛りだくさん💕
実物を見た先生のチェックがすごい❣️
見ただけで壁の厚みわかるし、
必要な材料の予算がなんとなく頭にでてくるし、
真四角だった家が
斜めの屋根がつきそう✨✨
こんな道具があってね、
これ使っていけば頑丈だしすぐできるよって
教えてくれたり✨✨
今までの積み重ねと、
外にでて、他の人の協力があるからこそ
今回のことは広がりをみせた✨✨
本当にありがたい😭
すっごいステキな経験だなぁ💕
今まで学校は
好きなことや、普段の日常とは
どこかかけ離れた存在に感じていた。
くうちゃんがサポートを受けながら
コツコツ作ってきた木のお家。
くうちゃんのやりたいこと、興味の延長。
それが地域の一つの場である学校に出ていって
広がっていく。
なんか、それ、すごく嬉しい💕
これからが楽しみです💕
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