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欠けてる自分を、それでいいんだって信じる

先週のたけさんのお母さんからのショッキングな電話を受け、
一日泣きたいだけ泣いてすっきりしたかと思ったけど。

今日の夕方、くうちゃんとちーぼーの支援会議がある。

たけさんのお母さんの言葉がちらついて、
頭がぐちゃぐちゃになって、
なんだか自分がとてもこわばってるのを感じる。
ショックからまだ回復しきれていなかったみたい。

考えるのやめたいけどやめれない!
もうしょうがないや、これ。

私は今日支援会議で何を伝えたいのかな。
伝えたいことがうまく伝えられるのかな。

メモをとりながら話し合いたいことをまとめようと思うけど、
全然まとまらない。

お母さんの言葉たちと、
くうちゃんの「楽しい場所なら学校行きたい」
って言葉が行ったり来たり。
私に何ができるんだろう。

そんな無力感も感じながら、でも、
学校がくうちゃんの行きたい「楽しい場所」になるように
何か少しでも動きたい。

うれしいことに、支援会議の前に校長先生が話したいからって、
事前に少し時間をとってくれた。
気にかけてくれていて、とてもありがたい。

冷静に話せるかな。
泣いちゃうかな。
感情的になっちゃわないかな。
きついこといって、すぐどうにもならないようなこと言って、
先生たちにつらい思いさせちゃわないかな。

そんなことも考えてる私がいる。

お母さんからの電話の後、ちーぼーは抱っこ要求が増えた。
寝る前の私の横の取り合いはあっても、
日中何度も抱っこって言ってくることなかったのに。

昨日の夜から学校に行く予定があることで、ざわざわしてる私。
前回の支援会議は、意気揚々と行けたのに。


でも、母がんばる。
がんばってくる。

自信は持てないし、今はこんな自分だめなんじゃないかって
欠けてる感覚が私をとりまいてる。

でも、自信もなくて欠けてる自分を、それでいいんだって信じる!

母さとこ、がんばってくる!!

私が今朝起きてできたこと。
泣くこと、くやしがること、ぐるぐる考えること、怒ること、
そしてちょっと笑うこと。

私が今できること。
伝え続けること。

簡単には理解してもらえないかもしれないけど、
伝え続けよう。


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