過去受賞作等脚本
過去作……ぽちぽちと載せてみました。
■「メタモルフォーゼ トゥ 菅田将暉」
22年 NHKの『WDRプロジェクト』最終選考
日本中で菅田将暉になってしまう人が発生する現象の起きる中、
主人公も菅田将暉に……というコミカルな中ちょっと不思議で悲しいお話。
兎に角書いてて一番楽しかったです。
■「二人乗りの頃」
23年 伊参スタジオ映画祭審査員奨励賞受賞作
昭和の終わる頃、識字障害の少年を好きになった少女の話。
十五歳の少年少女の痛い位の瑞々しさを描けたかなと思っています。
■「指の形」
21年 函館港イルミナシオン映画祭シナリオ大賞準グランプリ
突然現れた孫に戸惑う主人公。
本当に亡くなった息子の子なのか疑念を抱くものの、愛情が芽生える。
血の繋がりだけが家族では無いというお話。
（受賞時より改稿しています）
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