台湾てんてこ珍道中②
10月に入り、一気に秋を感じるようになってきましたね!お久しぶりです、little winです。
さてさて、前回の台湾てんてこ珍道中①に続き、2日から4日目までの旅の様子を一気にまとめてしまおうと思います!
〈2日目〉
蒸し暑い台湾の空気を肌で感じながら、台湾随一の観光スポット、「十份」へと向かいます。
(webの写真を拝借しています↑)
「ブブブブ、ブォン!ブゥゥーン」
けたたましい数の原付バイクが道路を駆け抜けていきます。台湾では原付を主要な交通手段としている方が多く、通勤時間帯には、まるでマリオカートのような光景が見れます。
西門駅付近にあった東京駅のような建物。多分、レストランだとは思うんですけど、夜は台湾の若者がスケボーをしまくってました
西門駅から十份に向かうため、何回か電車の乗り換えをし、長い時間をかけ、ようやく着くことができました。(電車の思い出としては、トイレにトイレットペーパーがなかったことです!台湾では持ち込みが当たり前のようですねー)
そして、ついに着きました!十份!
このような感じで、線路のすぐ隣にお土産屋さんが軒を連ねてます。
近くにはこんなでっかい吊り橋もありました。カップルがきゃっきゃっしながら吊り橋を渡っていて、虚しい気持ちになりました、、、
十份の有名なものは、なんといっても「ランタン揚げ」!台湾の小説「the apple of my eyes」を原作にした日本の映画、「あの頃、君を追いかけた」でも舞台として登場しています。
(揚げるランタンにいきったメッセージを書く小勝)
肝心の打ち上げたランタンの写真がないんですけど、イメージはこんな感じです!
他人の写真ではありますが、めっちゃエモいですね!現地の方の話だと、台湾の中高生のデートでよく「ランタン揚げ」をするそうです!
、、、いやー、青春だあ
十份にいた猫。あまりに可愛かったので、30分ぐらい戯れていました笑
十份にあった台湾料理のお店。300円でショーロンポウを買ったんですけど、肉汁が溢れ出るぐらい本格的でローカルレストランの底力を感じました。
さて、十份も十分に観光したので、次は台湾の「丸の内」、台北に向かいます。
こちらは台湾1高いビルである台北101です。ブランド店やレストランなどが入っています。上層階には台北の街を見下ろせる展望台があります。
一階に台湾で有名な小籠包のレストランがあるので遅めの昼食を取りました。
お値段は結構高かったんですけど、上記のローカルレストランの小籠包と同じように溢れ出る肉汁がめっちゃ美味しかった!
さらに、台北101のStarbucksにも行ったんですけど、メニュー自体は日本と変わりませんが、オリジナルタンブラーやコップがありました
では、2日目の夕飯です!四林夜市の地下街で食べます。
こんな感じのThe 夜市という感じのスポットです!中を進んでみると、、
人がすごい‼︎ お土産屋さんや射的や輪投げの屋台、マッサージ屋さんなどもあります
夜市には古本屋さんもあって、北京語・広東語・英語・日本語の古本が売られていました。村上春樹の本もしっかりと置かれていて、彼の偉大さを痛感します(笑)
さらにさらに歩き続けると、地下の屋台街に行き着きます!
日本の中華料理屋さんでは見えないローカルな料理が並びます!
台湾のソウルフードやよくわからない材料が店先に並んでいます(画像が荒くてすいません🙇♂️)
コミュニケーション能力高めの店員さんの客引きをかわしつつ、とある台湾料理屋に入ります。
ででででん!ついに晩飯にたどり着いたぞー‼︎
今晩は牛麺と軟骨の唐揚げとよく分からない天ぷらで優勝です。めっちゃくちゃ美味しかった!
ちなみに店内には日本人向けのメニューもありましたが、なかなかユニークな日本語訳、、、
お腹もいっぱいになったところで宿へと帰ります!
帰り道、屋台のゲームの誘惑に惹かれつつ、軽くなりつつある財布を握りしめ、宿がある町に向かう地下鉄に乗り込みました、、
さて、台湾てんてこ珍道中はいかがでしたでしょうか?最初に2日目から最終日まで一気に書き切ると言っておきながら2日目だけで力尽きました(笑)
それでは、台湾てんてこ珍道中③でお会いしましょう! bye〜
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