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強度HSPにコワーキングスペースはアリ?ナシ?

こんばんは。
近ごろ、noteを更新したい意欲が出てきました。

というわけで、書けるときは書こうと思います!
記事のテーマは、強度HSPにコワーキングスペースはアリかナシか?です。

実際わたしが、強度のHSPです。
実は今日、久しぶりにコワーキングスペースに行きました。

本記事では、コワーキングスペースを利用した感想や理想をお伝えします。

コワーキングスペースで気になったこと

はじめに、コワーキングスペースで気になったことを挙げてみます。

  • 人がまあまあウロウロしている

  • 通話し始めるビジネスパーソンさんの声が聞こえる

  • 誰かの通知音が爆音で鳴る

  • コワーキングスペースに行く・帰るときの移動がもうストレス

わたしの場合、特に聴覚過敏に悩んでいます。
他人の声や、デバイスの通知音は不快でした。

また、コワーキングスペースにたどり着くまでに、歩きたばこをかましてる方がいてしんどかったです。
わたしは嗅覚もまあまあ過敏でして……。

わたしがマスクをして、タバコや香水の匂いをシャットアウトしなければならないのかと思うと、ストレスになってしまいます。

作業中、動いている人が視界に入るのも気になりましたが、こればかりはしょうがないですね。


じゃあ強度HSPが集中できる環境ってなんだ?

物事に敏感な人にとって、作業環境は非常に重要です。
ここからは、わたしが思う理想的な作業環境についてお話しします。

ノイズキャンセル機能ありのイヤホンを用意

わたしは作業に集中するため、ノイズキャンセル機能があるAirPodsProが必須でした。
iPhoneには、環境音やノイズ音を流し続けるモードがあることをご存じでしょうか?

ノイズキャンセルイヤホンと、iPhoneのバックグラウンドサウンド機能で、
飛ぶぞ!!!(かなり集中できるということです)

広い・開放的な空間

作業スペースに着席したとき、両手を広げても壁や窓にぶつからない空間もよきです。
できれば窓の開閉ができて、空気の入れ替えが可能だともっとヨシッ!

狭いところだと、体も縮こまり疲れやすい気がするのです。

自分の周囲にものがない状態

単純に作業机や周囲に、ものがない状態も作業が捗ります。
パソコンと筆記用具だけなど、シンプルなデスク周りがおすすめ。

作業に必要なアイテムが卓上にあれば、十分だと思いませんか。

他人の視線を感じない場所選び

これは混雑状況によって左右されるかもしれませんが……他人の視線を感じない場所選びです。
HSPは誰かに見られていることに気づくと、途端に集中力を欠きます

通路に背を向ける席にするなど、ベスポジを確保できればgoodです。


強度HSPにとってコワーキングスペースは条件付きでアリ!

強度HSPのわたしが、コワーキングスペースを利用して感じたことを書いてみました。

わたしの場合ですが、マスクノイズキャンセルイヤホンさえあればコワーキングスペースはアリだと思います。
ただしHSPのなかでも、何に過敏なのかは個人差があるでしょう。

各々で敏感対策アイテムが準備できていれば、意外と利用できるものです。
本記事は、強度HSPさんのお役に立てればと思い執筆しました。

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