面会交流月2回を2年続けての正直な現状+NOと言えない問題を克服するには
面会交流をしたい方、悩んでいる方へ。
今日は私が実際に面会交流を行ってみての現実はどのようなものか、実際に体験し感じたいいこと、悪いことをお伝えします!
それにしても、もう2年程経っていると思うと、あっという間です!
ちなみに、最近ブログを始めているのでぜひそちらも見ていただけると喜びます💖
まずこの2年の面会交流の内容について
面会交流は親双方の協議等によって内容が決まるので、面会交流の内容は人それぞれかと思います。
ちなみに一般的に多いのは月1回のようですが(私調べ)、私の場合は、月2回です。
2週間に1回、土日に1泊で相手方に行っています。
また、夏休みシーズンやGWなどは数泊することもあります。
面会交流を続けるのはいい?悪い?
面会交流を行うことは「子供の権利」なので、本来は親の好き嫌いなどで決められることではありません…
私は色々調べて考えた末に上記のような頻度での面会交流を行っていますが、面会交流もいろんなメリット・デメリットは当然あるなあと思います。
面会交流を2年継続してみてよかったこと
まずは
いい面から!
2年続けてみて思えることですが、やはり継続が大事だなと感じます。
それは子供の反応でわかります。
面会交流を始めたころはまだ2,3歳でまだまだ幼かったため、
・母親と離れるのを嫌がり、まず面会交流に送り出すのが一苦労
・面会交流から帰ってきたら、今度は父親と離れたくなくて号泣
と、いちいち子供が号泣するので、
「これって子供にとっていいのだろうか…?」
と心配になりましたが、
今では、平日も「早くお父さんのところに行きたいな~」と本人は楽しみにしているし、帰宅時も元気に帰ってきてくれます。
(たまに帰りのお別れで泣きますが(;;))
面会交流を2年継続して困ること
そして、困ることですが…
1番は、元夫と連絡を取り続けなければならないことです。
特に、
元夫が「3人でご飯に行きたい」「3人で○○に出かけよう」などと誘ってくることです…汗
私の場合は、私から離婚を切り出し、相手はしたくないと言うのをなんとか離婚へこぎつけたような形です。
そのため、あちらとしては、よりを戻せるなら戻したい、まだ可能性はあるはず!と思っている節もあるかと思います…。
(こちらとしてはもう一切ごめんなのですけど!)
一切連絡を絶てたら、相手側も復縁を諦めるとは思いますが、
面会交流をする以上はそれが不可能なのが難点です・・
面会交流の上記デメリットの克服方法
ですが、この問題は解決する方法は一応あるのです・・
とってもシンプルなことですが。
「NOと言える自分になること」
です。
単純だけど簡単ではないですよね。
私は現在実践しています。
私も、そもそも結婚生活中からなかなかNOが言えなかった部分があります。
そして、離婚後も元夫のいろいろな提案にNOと言えない節があったのですが…
NOと言えない理由を自分に聞いていくと、「相手が悲しむから」だったのです。この部分は人により違うかもしれませんが、私はこれに気付けたことで、
「でもそれって私の気持ちじゃない、その人の気持ち。その人の感情はその人が処理すればいいもの!」
ということを発見できて、勇気をもってNOをいうことができました。
元夫との連絡問題は、自分がNOと言える人間になること、というのもひとつの解決策かもしれません〇
同じお悩みをお持ちの方は、ぜひ自分に問いてみてくださいね♪
今日はこの辺で♪
読んでいただきありがとうございました🌟
みつ
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