孫との愛言葉
カピバラ
孫にカピバラが言えない事を笑われる。
ピとバが1度口を閉じる言葉で、連続して口に出す事が難しいのだ。
ピは縦にバは横縦と言うのだろうか
まだピの次がパなら開け方が同じ様だから言いやすい。
カピパラ、カピパタ…しまいにはキャタピラに変わってしまう。
「そもそもカピバラなんて生き物、昔は知らなかった。言い慣れない聞き慣れないから、余計に難しいのよ。それに、歳をとると口を開くのが難しくなるんだよ。」
と教えたら喜んで、会うたびキャタパラやらパタカビやら合言葉の様に投げかけて来る様になってしまい、
一瞬頭がショートしてやっとカピザラが出る
ゲラゲラと笑われて喜んで貰う
ちゃんと合言葉にカピバラと答えられる様に、束の間ホッとしたかと思えば
合言葉がカピバラに急転換
困惑する
そんな孫とおばぁちゃんの愛言葉
※写真をカバやん!と突っ込んで下さった方いたら、凄く嬉しいです。お付き合いいただき感謝です。
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