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美味しいコーヒーって?

皆さん今晩は。
だいぶ冷える様になりましたね。
こんな日には暖かいコーヒーで一息つくのが一番ですね。

さて、コーヒーに関するお話しに興味がある方の多くは、コーヒーの美味しさに興味があるという事ではないでしょうか?

コーヒーの美味しさに関しての大前提なのですが、コーヒーは嗜好品となります。
その人が好ましいコーヒーが良いコーヒー。
そして、その人が美味しいと思うコーヒーが美味しいコーヒーとなります。

缶コーヒーが好きな人はそれで良いと思います。
日本国内人の住むところならば、いつでもどこでも手に入るのは、とっても利便性が高く、それで幸福度がアップするのはとても良いことだと思います。
他にもいろいろなコーヒーがありますね。
湯上りのコーヒー牛乳とか。

こちらのnoteが、浅煎りのスペシャルティコーヒーと称しているのは、これを飲む人のスコープに限定して、ある程度の美味しさの定義の範囲を狭めていることになります。
もちろん、このカテゴリの中でも好みは結構差があります。
この範囲の中でボリュームゾーンと個人的な好みは上手く書き分けられると良いなとは思っていますが、自分の文章力で出来るかという不安もあります。
その辺りはご容赦ください。

それから、美味しいコーヒーといった場合、飲む人のセンサ-の違いは意識したほうが良いと思います。
もちろん、風味以外の要素でも美味しさは演出できますが、本質的ではないので今は割愛します。

個人的な経験なのですが、数年前まで缶コーヒーだろうがコンビニコーヒーだろうが普通に飲めて居たのですが、スベシャルティコーヒーばかり飲んで居たら、飲めなくなっていた。
という事を経験しています。
齢50を過ぎてからでも味覚の検知能力は変わるものだなと実感しています。

自分の味覚センサーの検出限界を超える違いは気にしなくて良い違いだと思います。
こちらも個人差は大きいですね。

あと、好みは一種類だけではないという側面もあります。
コーヒーというものは複雑性が大きな特徴となっていると思います。
それは、1カップの中の味わいの複雑性もそうですが、それぞれのカップのバリエーションも豊富です。
ので、色々な好みがある方が、楽しみの種類も多いのではないかな?と思っています。

結論としては、美味しいコーヒーを飲みたければ、自分が美味しいと思えるコーヒーを買いましょう。
という事になります。
これは、自分が美味しいと思えるコーヒー屋さんを探したり、ロースターさんを探したりが大切という事になります。

また、その他のコーヒー屋さんで飲んでみて、自分の好みの引き出しを増やすのも良いことではないでしょうか?


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