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セブ島旅行記 by AMAKEN

Hello!Amakenです!
Amaken旅行記の記念すべき幕開けに選ばれた国はフィリピン
フィリピンのセブ島に訪れた時のストーリーとおすすめをご紹介!
みなさんは東南アジアに訪れたことがあるでしょうか?
初めて行った日から私は東南アジアの魅力に惹かれてしまいました。
旅行先での過ごし方は十人十色だと思います。私は郷に入れば郷に従えタイプなのでレストランなどはローカルなところを訪れるのが好きです。
ちなみに「郷に入れば郷に従え」は英語で
“when in Rome、do as the Romans do“.
その国の人と同じ環境でご飯を食べることでその国の楽しみ方、文化、もしくは雰囲気をちゃんと感じられる気がします。
とは言っても滞在中にツアーに参加することはもちろんあります!

旅行について

東南アジアの最大の魅力のひとつが物価です。
時給1,000円のアルバイトを80時間でも働けば豪遊できます。
時給2,000円のサラリーマンが40時間でも働けば豪遊できます。
一般的な週5日8時間労働ならば一週間働けばフィリピンで3泊4日豪遊の旅が待っているのです。こう聞いているとフィリピンに夢が広がりませんか?
週末の飲み会を楽しみに1日1日を苦しい顔して生きて、週末の飲み会が終わってまた仕事のことを考えて、そんなルーティンがあったりしませんか?
目の先の週末の楽しみも重要ですが、もっとビッグイベントを抱えてみてはいかがでしょうか?
旅行の魅力は無限大です。
          「経験、体験、大発見」
遥か昔に幼馴染のTedがアスレチックに行きたいと言った時に放った言霊です。
ふとした瞬間のこの言葉が私の人生の軸になっています。
どれだけ時間が経っても思い出す忘れられない言葉ってありませんか?
それはきっとみなさんの信念または欲望とマッチしている言葉なのだと思います。
私の場合は「経験、体験、大発見」
社会にでると座右の銘を聞かれることがあります。「経験、体験、大発見」と言ってしまうと少し頭が弱いと思う方がいるかもしれません。シンプル且つリズミカルな言葉で好きですが。
そこで大人Ver.の私は新社会人になると同時に座右の銘を決めました。
私の座右の銘は
              知行合一

広辞苑によると

陽明{ようめい}学の命題の一つ。知ることと実行することとは本来二つには分けられない、とすること。王陽明(守仁{しゆじん})は、朱子学が真理の認識や道徳的是非の判断(知)を先にしてその実践(行)を後にする知先行後論に傾きがちであったことや、明{みん}代の俗学が実践を伴わない空論に流れたことを批判して、知行合一を主張した。そのため、知っているだけで実行しないのはまだ本当の知とはいえない、とし、実践のうえで知と行とが一致することを要請する実践重視・体験重視の立場(事上磨錬{じじようまれん})をとっている。また王陽明のいう「行」の概念は幅が広く、人間の心の働き、たとえば好悪の情や心に兆す意欲・思念なども「行」に含まれる。「行」は当然、道徳的規範に合致していなければならず、そこでは行動として外に表れた不善だけでなく、心内の思念の不善をも克服する厳しさが求められる。これらを実現する心が、王陽明のいう「良知」である。

そもそも陽明学ってなんぞやとか朱子学ってなんか習ったぞとか、王陽明っていつの時代に存在していたんだ?などと考えが巡ってしまい途中で読むのをやめてしまった人がいるのではないでしょうか?
「知行合一を」簡単に言うと ※個人的に
「インプットはアウトプットによって成立する。」
「実践せずして知っているとは言えない。」
「経験したこともないのに机上の空論を述べるな。」

例えば

「フィリピンの地理を知っている。セブの綺麗なビーチを写真や動画で見たことがある。南国で一年中あったかくて物価も安いからとても過ごしやすいがタクシーではぼったくられることがあるらしい。有名な料理はレチョンという豚の料理だ。」

フィリピンに関して様々な情報を持っていたとしても実際に行ったことがなければそれが本当の情報なのか誰かが噂しているだけなのかわかりません。現地に出向いてその国の事実をその目で見て、耳で聞いて、身体で感じるまでは本当に知っているとは言えないのです。
レチョンという料理は豚の丸焼きでウィンドウに飾られてると知っていても実際にそれを食べた人でないとその料理を表現することはできません。

思い浮かべてみてください。
みなさんがフィリピン旅行のアドバイスをもらうときに選択するのは
A,フィリピンの情報はすごい持ってるけど、実際に行ったことない人。
B,実際に行ったことのある人。
どちらがいいでしょうか。

もちろん安全面を考慮して旅行会社に一任するのも一つの手でしょう。
選ばれたショッピング場所やレストランはルート化されているので安全且つそれなりに楽しめます。リスクを減らして旅行を楽しむことができますが、新たな出会いに巡り合う可能性が減ってしまうと私は思っています。

遥か昔に私はカウアイ島というハワイの島に行きました。
当時まだ10代だった私はレンタカーもできず、バスも休みの日があるとのことで移動手段に困りひたすら歩いていました。途方に暮れていたそんなときにローカルのお母さんと少年が話しかけてくれました。滝を見に行きたいと言ったらトラックでローカルの人しか行かないような滝に連れ行ってくれました。滝から飛び込み、少年と遊び、お母さんにレストランに連れて行ってもらい、宿泊先まで送ってもらった。
彼女との出会いは一生忘れられない思い出になりました。
一期一会とはまさにこのことです。

セブの話に戻りましょう。

お金

セブで豪遊するためにまず必要なのが資金ですね。
結論から言うと物価は日本の半額以下!
例を挙げると
ボトルの水が約40円
お菓子類は基本的に100円以下
驚きなのが食べ放題の価格、ディナーでも2000円も払えば焼肉、寿司、天ぷら、様々なフィリピン&ジャパン的な食事をたらふく食べ飲み(お酒含む)できます。
タクシーに関しては40分走っても1000円以下で済まされるので、移動は基本的にタクシーになります。
そして気になる旅費が

【出発日】2017/07/19
 【旅行日数】4日間
 【フライト】バニラ・エア(機内食、毛布は付いておりません。)
 【ホテル】セブ(島):エコノミークラスホテル
 【送迎】セブ(島):混乗送迎 空港→ホテル (現地係員)
     セブ(島):復路送迎なし(ご自身での移動となります。)

<<ご旅行代金>>
 【旅行代金】39,800円 × 1名様
 【日本国内空港使用料】1,540円 × 1名様
 【一人部屋追加代金】15,000円 × 1名様
 ————————————————————————————-
 【計】56,340円

飛行機とホテル込みでこのお値段で行けるのです!
ちなみにこの価格はH.I.Sで予約したときの価格です。
豪遊のレベルにもよりますが80,000円を予算として組んでおけばそれなりに豪遊できるのです!
もしも夜遊びを堪能したい男旅でしたら予算は上げといたほうが良いと思いますが。。。
食に関してはとても安いですが、日用雑貨などには日本と価格が変わらない商品もあります。

フィリピンの通貨の扱い

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フィリピンではペソという通貨が使われています。
04/23/2020時点で 100フィリピン・ペソ=212円
旅行に行くと金銭感覚が曖昧になり、大雑把に100フィリピンペソ=200円という認識で過ごすと思います。そんなにややこしい換算ではないので過ごしやすいと思います。
そして、印字されている数字も大きく使いやすいのでそんなに困らないと思います。

参考までに、私は2万円を両替して豪遊の旅に行きました。

言語

フィリピン語とひとくくりに言っていますが、多数ある島でそれぞれ特性のあるフィリピン語を話すそうです。こちらで言う訛りみたいなものですかね。
安心してください、公用語が英語になっていますので、みなさん英語が通じます。
個人的な感想だとホテル、少し良いレストラン、空港などは英語が流暢なスタッフがいます。タクシーの運転手やローカルレストランになると片言しか話せないような人もいます。現地で知り合った人は大学でも英語を学んだからそれなりに話せると言っていました。
つまり、いくら公用語になっていても国民のほとんどが流暢に英語で会話ができるわけではありません。国民のほとんどが意思疎通レベルの英語を話すことはできますが。
なんにせよ、片言でも英語が話せれば不自由なく過ごすことができます。
今となっては観光地やホテルには日本語が話せるスタッフがいるところもあるので旅行初心者でも安心です。

移動

移動に関してはTAXIもしくはトゥクトゥクです!
セブの場合は相乗りトゥクトゥクが多かった印象ですのでタクシーで移動するのが快適だと思います。なんだかんだで旅行は体力を使うので移動中に車の中でクーラーを浴びてクールダウンするのも良いのではないでしょうか?なんといってもTAXIの料金がとっても安いのでどこに行くのもTAXIですね!都内在住のセレブになった気分でTAXIに乗りくりたおす日々になります。

※注意点
ぼったくりが日常茶飯事なのは事実です。基本的には言い値で値段交渉になるので交渉してみるのも旅の楽しみだと思います。大事なのは乗る前にしっかりと金額を設定することです。
運転手によって態度がまったく違うので交渉しながら乗るべきTAXIを見極めてほしいです。
おすすめはホテルのTAXI配車です。フロントにTAXIを呼んでもらうのが一番安全で確実であり、ぼったくられることも少なくなります。
もしも路上でTAXIをつかまえてぼったくられたとしても1,000円とかなので、腹が立つのはわかりますが、下手に喧嘩するよりはTipとしてささやかなプレゼントにしてしまったほうがトラブルは避けられるかもしれません。

※FYI
私はベストフレンドのよしうきと男二人(急な話しだったため別々の飛行機とホテルで参加)でショッピングモールでTAXIに乗った。私たちは経験のためにGo Go Barに行ってみたいと運転手に告げた。すると運転手は「最近のGo Go Barは廃れてきているから、良ければ可愛い子紹介するよ。」と言ってきた。私たちはGo Go Barに行きたかっただけなので「とりあえず行ってくれ。」と言うと、「じゃあ女の子たちが待っているところに寄ってから行くよ。」と言われたので、言われるがままにとりあえず発進した。
土地勘も右も左も後ろも前もわからない私たちは緊張感を持ちながら怪しいドライバーに身を委ねた。みるみるうちに街から離れて行き、なんだかすごい怪しい路地裏に車が入って行った。そこら中にHooker(売春婦)が立っていて、こちらを凝視していた。
異様な光景を横目にさらに暗がりの路地裏へと車は入って行った。
突然くるまが止まったと思ったらそこは塀に囲まれた団地のようなところ。さすがに身の危険を感じていた私とよしうきはいつでも飛び出して逃げられるように扉に手をかけていた。
ちょっと女の子を呼んでくると言って車をでた運転手。これはさすがに絶体絶命ではないか?とよしうきと話していると男3人が車を囲んで知らない言語で話しはじめた。
待つこと5分くらい女の子が2人あらわれた。そして囲んでいた男たちが女の子たちの特徴を紹介してきた。私たちがタイプではないというと、じゃあ違う女の子を紹介すると言われ、また車が走り出した。Hookerが多く立ち並んでいた地域に戻り停車すると、また違う女の子を紹介してきた。
結局、「Go Go Barに連れて行ってくれ」というと残念そうだったが素直に受け入れて運転してくれた。しかし、いざ着いてみるといろいろ運転したから運賃をもっとくれと言い始めた。
あげなくても大丈夫そうだったがなんだかんだでいい人だったので少しばかりのTipを渡した。

こんな行き当たりばったりの現地人の計らいによって私たちのセブ旅行はドキドキスリル満点の体験になりました。

※FYI(For Your Information)
 ┗英語のメールで使われる「ご参考までに」という意味です。

旅行の最大の楽しみの一つは食事だと思います。その国やその地域の料理を食すことが新たな発見につながります。日本でフィリピン料理を食べるのとフィリピンでフィリピン料理を食べるのでは、同じシェフが同じ味で作ったものだとしても全く違う料理になるでしょう。
食というのはただ食べるだけではないのです、誰とどのような環境で何を食べるかでその食事の価値が変わるのです。
例えるならば

「1人、自宅でステーキを箸で食べる。グラスで赤ワイン」
           VS
「デート、超絶おしゃれなレストランでステーキを銀製のナイフとフォークで食べる。ワイングラスで赤ワイン」

味も形も同じステーキを食べていたとしてもシチュエーションによっては全く別の料理になるのです。

それではフィリピンのおすすめの食べ物を紹介していきます。

第一位 やっぱり レチョン!
豚を丸ごと串刺し、そして丸焼きにした料理。
部位によって変わりますが、コラーゲンを多く含む部分もあり食感が異なります。
皮はパリッと、肉はジューシー、豚足部分のコラーゲンも摂取できる!
もしかしたらフィリピンの美人さんはレチョンをよく食べているかもしれません。
味はスパイシーなチリ要素をだしつつ、醤油とにんにくを使ったすこし甘みのあるオリジナルスパイスという感じです。
店によって味付けに違いがあると思いますが基本どこでも美味しく食せると思うので是非ご賞味ください。

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第二位 にくにくにく シシグ!
豚肉の細切れをすき焼きのような味付けで焼いたもので目玉焼きがのっていたりします。
レチョンと少し似た部分がありますがこちらのほうがスナック感覚で食べられます。
米と一緒に出されることがありますが、ビールのつまみにうってつけすぎるのでビールを一緒に頼むことをおすすめします!

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第三位 なんでも喰らえ All You Can Eat! (食べ放題は英語で”All You Can Eat”です。)
フィリピン料理はそれなりに食べた!ここで登場するのがなんでもありの食べ放題だ。
破格で焼肉海鮮が食べ放題のお店が多くあり、一度と言わず二度は訪れておきたいところです。
フィリピンならではの食材が並んでいてワクワクすること間違いなしです。


遊び

みなさんは旅行に行った時に何をして遊びますか?

セブはやはりリゾート地なだけあって、昼間は水を満喫するしかないですよね。
ビーチを見に行くのも良いのですが、おすすめの遊び方はプールサイドにBARがあるプール施設でプールに浸かりながら綺麗な空と海をみてのんびりと友達と語らう過ごし方です。
1日のプール利用料金は2,000円程度でタオルとウェルカムドリンクが付いてきます。
こういった施設に行かない選択はないと思います。
このときは叶いませんでしたが、次にフィリピンを訪れた時には絶対に離島に行きたいと思います。このときもプール施設にいた人がボートで連れて行ってやると言っていたのですが、なんだかぼったくられそうな雰囲気と曇り空のためにやめました。

ショッピングモールにて食事とお買い物は旅行では外せないイベントだと思います。ご当地グッズやお土産を買いながらレチョン、シシグ、他のフィリピン料理を堪能するのは至福のひとときです。私は昼食からビールを飲んでショッピングを楽しんでいました。なぜならビールが安いからです。Taxiの人に「近くのショッピングモールに連れて行ってくれ」(Could you take us to the shopping mall near us?)と言うといい感じのショッピングモールに連れて行ってくれます。

外を歩いていて少し裏路地に入るとそこは別世界。家という概念が変わります。多くの人は掘っ建て小屋のようなトタン屋根のような家に住んでいて、外と中の境界なんてほとんど無視しているようなものです。そんな道を歩いていると現れるのが屋台です。人によっては屋台の衛生面が気になって食べられないこともあるだろうから無理をする必要はありません。しかし、その国のソウルフードは屋台から食すのです。焼き鳥や焼き魚団子を気に入ってよく屋台で食べていました。
辛い味付けがクセになります。

夜になったら絶対に行っておきたいのがRoof Top Barです。
このときに行ったお店は”Blue Elephant ” 当時留学していたベストフレンドに連れて行ってもらいました。率直な感想だと、フィリピンという国のイメージが180度変わりました。発展途上の段階でインフラ整備があまり整っていなく、衛生面の心配があり、都会の雰囲気はほとんどないものだと思っていました。しかし、それは間違いでした。こんなにオシャレでいい感じのRoof Top Barがあるとは思わず、目を疑ってしまいました。
デートでもなんでも最高の雰囲気なので是非いってほしいところです。

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BARで飲んで、気持ちも良い頃にベストフレンド2人と解散してホテルに着きました。セブで過ごす時間も残りわずかなのにホテルで眠れない時間を過ごすよりはナイトクラブに行こうと決意しました。人生において最初で最後のソロでのクラブになると思います。タクシーをホテルのフロントに呼んでもらい、運転手に「近くのナイトクラブまで」(Could you take me to the night club near here?)と告げると、すぐ近くに”ICON”という有名なクラブがたまたまありました。ローカルのクラブに1人で乗り込むのは少々勇気が必要でしたが、セキュリティをぬけるとそこには万国共通のナイトクラブがありました。思っていたより人が少なく、踊るというよりはテーブルで音楽を聴きながら飲んでいるかんじでした。テーブルで1人でビールを飲んでいると、ローカルの子が話しかけてくれて仲間に加えてもらいました。VIP席のようなところでフルーツの盛り合わせとレッドブルウォッカをおすそ分けしてもらい、Facebookで友達になりました。
行動しないと何も起こらないと改めて実感しました。もし時間を持て余したままホテルで寝ていたら、セブで友達を作ることはできませんでした。

一部の遊びを紹介しましたが、どこへ旅行するのにも実は一番気にしているのが荷物ですよね。

荷物

持って行く荷物は十人十色だと思います。友達に何を持って行くのか聞いてみたら、画期的な旅行グッズに出会えるかもしれませんね。私にとって旅行の荷物は、いかに最小限に抑えられるかが鍵になっています。現地で使うポーチ一つにしても使いやすさのこだわりがあります。パスポートの保管方法やお金の管理の仕方。薬、ポケットティッシュ、ウェットティッシュなどなど。ゲームのように旅にでるための装備を整えるのです。このパッキングの過程はめんどくさいようで少し楽しいイベントですね。私はパッキングを始めると旅が始まる実感が湧いてワクワクしてきます。3泊4日程度の南国に関しては私の最小限へのこだわりがバッグパック一つで旅行できることを可能にしました。バックパッカーに憧れを抱いていたので、なんだかバックパッカーとして旅に出る気分で高揚を隠せませんでした。少しだけ大きめのリュックに荷物をパンパンに詰め込んでシューズクリップで外部に靴をぶら下げていましたが邪魔なのでリュックの蓋で固定していました。

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ちなみにこのリュックはBurtonです。撥水性があり、頑丈なテントような生地でできているので旅行やアウトドアに最適だと思い買いました。
しかし、いざ使ってみると欠点が3つありました。

1、ふた部分に貴重品などを入れると開けた時に重みで後ろに倒れてしまう+チャックが開いていたら全部出てくる事件に発展する。

2、ふたをあけるためのテープアジャスターバックル(カチッとはめるベルトの部分)が小さくてかたい+ふたをあけるとさらに紐でつぼませる仕組みがあり飲み物をだすのも一苦労。

3、筒状の形になっており開口部が上部の一箇所しかないので、下の方に入ってる荷物を出すのに全てを出さなければいけない。

こういったことに悩まされながらも頑丈さと撥水性の点で使っていました。
ある日AEON(イオン)のバッグコーナーにふらっと立ち寄ったら全てを解決してくれるトラベルバッグを見つけてしまいました。別の記事にて紹介したいと思いますが、このトラベルバッグはバッグパッカー風旅行に希望の兆しを与えてくれました。

旅行に行くのにスーツケース買わなきゃいけないけど、実際そんな使わないものだし壊れやすいけど安物にするか頑丈だけど高価なものを買ったほうが良いのか悩んだりしたことがあると思います。家の物置でスペースだけとって眠っている、ボロボロになっているし破損がこわい、安いものでもそれなりに高いので一回の旅行のために買うのはもったいない。そんな人たちのために今はレンタルスーツケースのサービスがあります。スーツケース界の王様RIMOWAを従えてルンルン気分で旅ができます。
概要はこちらのサイトからとんでください。

まとめ

旅行という機会に普段しないようなことにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
日本で日常を過ごしていると視野がどんどん狭くなっていくと感じます。
意識してアップデートしていかないと、いつの間にか考えが凝り固まり、固定概念が生まれ、挑戦することをしなくなります。安定した生活、繰り返される日々。そこに記憶に残る大きな思い出はあまり生まれません。大きな思い出は「経験・体験・大発見」によって生み出されるのです。
それでは次の旅行記でお会いしましょう。

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