『恋せよ惑星』という私の2020年に発表したミニアルバムがある。 発売したのは2020年だけど、制作したり、ライブで歌ってきたのはそれより前なので、私が10代の時の楽曲ってことね。（私は2000年1月1日うまれ） 先日、『恋せよ惑星』を久しぶりに聴いてみた。 なかなかの名盤だな。と今となっては思える。 （「私を構成する42枚」で恋せよ惑星を入れてくれている方をちらほら見かけました！あなたにとっても名盤だったこと、すごく嬉しい！） とにかく、この『恋せよ惑星』もちろん宅録だし
やっほー！ そういえば、私の気まぐれなYouTubeの企画（ただ毎回自分の趣味の時間をカメラで回すのみというもの）の中で、VLOGをやってるのだけど、その、VLOGのあいさつが毎回、『やっほー！』なんだけど、こないだ海外からのコメントで、「やっほー！が可愛い！」って書いてあってちょっと嬉しかった◎ VLOG 〜大阪おすすめ焼肉ランチの回〜 やっほー！は、本来、山の上で言うのよ。 それぐらい、大きな声で言いたいぐらいの爽快な挨拶という意味を含んでいるのよ。 みんな使っていこ
夏がきたわね。 今回はもったいつけずに、サクッと早めにやってきてくれた夏！最後まで存分に楽しもう！暑い暑いと言いながら、必ず、あと一月半ぐらいすれば、言葉に表せないような寂しさに襲われることをわかっているのだから。 夏が一番好き！ギラギラしていて、開放的で、生きるか死ぬかが隣り合わせな温度。夏は刺激的。そして、過ぎ去る瞬間の、行かないで〜！の感覚までがセットで可愛い季節だからよ。でも、今年から私には夏休みがないから、もしかしたら、寂しさがなくなっていたりしてるのかも知れない
17才ぐらいに作った『欲望ちゃん』という曲がある。当時、衝動的に作った曲です。ちなみに、初めてアコギの弾き語りに、見よう見まねでドラムの音をループして入れてみたりした曲なので、今のスタイルになる、「はじめの一歩」みたいな曲でもあるかもしれない。 それと、当時、初めて自分でMVを撮って作ったのもこの『欲望ちゃん』です。そう思うと、今の私のルーツになる曲と言ってもいいかも。MVはYouTubeにあるので、17才の手探りの力作を観ることができるよ。 アマイワナちゃんねる それは
細部までとんでもなくこだわって作り上げた世界を覗くんだな始まる前からステージ上に灯っている、今はなき近未来への憧憬を乗せたネオンライトな、レトロスペクティブな電光掲示板の上を、「I am Amaiwana」という文字が自信たっぷりに流れてゆく。そうか、今から誰かが細部までとんでもなくこだわって作り上げた世界を覗くんだな、と感じて、少し僕らは緊張して、でもそれ以上に期待で胸が高まってく。D Jが合間に流すビートに乗って小躍りしちゃう。 ステージ上に現れたアマイワナは凄くキュー
2021年納まります。 とはいえ、日々、締め切りの途中を生きていることに変わりはないです。でも、年の締めくくりはなんだか、一旦区切りがつく感じで、少し開放的にはなりますね。 気分はいい感じです。 この1年を振り返ると3.4年前のことのように感じるぐらい、色んなことがありすぎて、いつもながらびっくり。 今年は、人生最高ぐらいにいいこともたくさんあったけれど、とても傷ついたり、悲しんだり、怒ったりしたこともあったし、家族の中でも重く暗いことが次々と起きて色んな経験をした（いよ
ちょっぴり経ちましたが、最新曲『Chu!』をリリースしたけど聴いてくれましたか？もしも、まだ聴いていないなら、騙されたと思って、一度聴くと良いと思います。これは令和を代表するとてもキュートでクールなシティーポップと言っても過言なしです。 誰にでもあったような、あの頃の、週末の夜のアニメなのか、バラエティなのか、とにかく楽しげな時間の終わりにエモーショナルにやってくるキュートかつ辛辣なポップなナンバーという装いなのです。 Chu! 誰かが言ってましたが、私たち創造人は毎日が
2021.8.15 New Single『コリックガール』をdigital releaseしました！ みんな聴いてくれたかな？ まだの人はこれを読んだら必ず聴いてね。 コリックガール せっかくリリースした大切な曲なので、 みんなに聴いてもらって、感じてもらって、 あなたの生活の何かになってみたいです。 なので、コリックガールについて、ちょっとお話しようかなと、書いてみることにしました。 この曲ができた経緯は、そもそもTwitterの下書きの欄を見返したとき。そこに、
