ふるさと納税リアルイベント「ふるさとチョイス大感謝祭」に海士町も参加してきました
皆様こんにちは!
いつも海士町を応援していただき誠にありがとうございます。
海士町ふるさと納税担当の松田です。
なんと海士町、ふるさと納税のオフラインイベントに参加してきました!
参加したイベントはトラストバンク社主催の「ふるさとチョイス大感謝祭」。
イベントが開催されたのは22年11月12日~13日。
神奈川県横浜市のパシフィコ横浜にて行われました。
会場は20,000平方メートルもの大きな会場。
島から直接横浜の会場に向かったのですが、都会の街並みと併せて会場の大きさにずっとキョロキョロしておりました。
都会ってすごい。
イベントには100以上の自治体が出展を行います。
イベント前日から数多くの自治体が出展の準備を行い、あちらこちらで賑やかそうなブースが完成していきます。
海士町も同じく会場ブースのセッティング。
今回、海士町は島根県内の安来市、雲南市、飯南町との合同でブース出展を行いました。
実は横のつがなりが強い島根県。
単独での出展のハードルが高い中、4自治体で力を合わせての出展です。
ひとつのブースの中に海士町・安来市・雲南市・飯南町のポスターやパンフレットが並び、4つのハッピを着た職員が準備をします。
ブースにご来場いただいたお客様には、それぞれの自治体がブース内のどの自治体でも案内をします。
初日の12日には雲南市のご当地ヒーロー「チャレンジマン」にも駆けつけていただき、非常に賑やかなブースで寄附者様を迎えます♪
全国から参加した自治体のゆるキャラにも負けないくらいのパワーで連合ブースを盛り上げてくれました。
さて、いよいよふるさとチョイス大感謝祭がスタート。
まず初めに選手宣誓が行われます。
抽選によりランダムに選ばれた自治体が登壇をするのですが、実はこの時に海士町が当選!
しかし、もらった台本がほぼ白紙。
ふるさと納税への思いを乗せたアドリブで乗り切ります。
ふるさと納税は多くの方の思いがこもったもの。自治体として、感謝を忘れず寄附していただいた方と共に町を盛り上げていく。共創していきましょう。
そんな挨拶をさせていただきました。
選手宣誓が終了したのちに開場です。
みるみるうちに会場内がお客さんでいっぱいになっていきます。
なんと1万人近い方にご来場されたそうです。
会場からは、さまざまな自治体の産品の美味しそうな匂い、音、そんな全国の産品に感動する賑わい、活気が会場に溢れています。
一方、海士町含めた4自治体連合ブースでは試食試飲はありません。
その代わりに、しっかりと寄附者の方々との対話をしようという方針を掲げ、コミュニケーションで町を知ってもらうためのブースにしました。
ブースに訪れてくださった方だけでなく、島根県内の自治体を知らない方々ともさまざまなお話をさせていただきました。
中には以前ご寄附いただいた方や、海士に来たことがあるという方もいらして、感謝をお伝えすることもできました。
海士町を知らない方にも海士町を知っていただく非常に良い機会だったのと同時に、さまざまなご縁を紡いでいただいたイベントでした。
ふるさとチョイス大感謝祭を通して、寄附者の皆様がどのような思いを持ってご寄附いただいているのかを実際に交流を通して知ることができました。
ふるさと納税担当として、みなさまに喜んでいただけるような、満足してご寄付いただけるような、そしてみなさまと一緒にまちづくりをしていけるような海士町ふるさと納税でありたいと思います。
2023年の海士町も、まだまだ新しいことをたくさんしていきます。
ふるさと納税も同様に、まだまだ他にないコンテンツを出していければと思います。
挑戦の島海士町、どうぞ引き続き海士町を宜しくお願い致します。
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