【島が誇る最高級ブランド】いわがき春香を食べたら、人生初の「ある体験」をしました
皆さま初めまして。
海士町(あまちょう)ふるさと納税担当の遠藤と申します。
島に移り住み6ヶ月目の移住者でございます。
趣味はお花を眺めることと岩牡蠣を食べることです。
皆さま、突然なのですが、
「いわがき春香」という岩牡蠣をご存知でしょうか?
海士町が誇るブランド岩牡蠣で、以前は築地市場でも最高値で取引をされていたほど上質な岩牡蠣です。
さらに、年間数万個の出荷があるにも関わらず、食中毒の報告が0件という神がかった実績があり、鬼のように厳しい安全基準を設けることで安全性を担保しているのだとか。
安心安全と美味しさを兼ね備えた、島のブランド岩牡蠣「いわがき春香」。
しかしながらまだ私、食べたことがないんです…
そこで今回、実際にその味を調査してきました!
写真左上から順に岩牡蠣春香のSSサイズ、Sサイズ、Mサイズ、Lサイズ、LLサイズ。
手前はグラタン、いわがきご飯、いわがきフライなど岩牡蠣の加工品です。
せっかくの岩牡蠣を一人で食べるのは心もとないので、島在住タイ人のヤリーンさんにも同席していただきました。
ヤリーンさん「岩牡蠣大きいですねぇ〜!」
岩牡蠣の大きさに驚くヤリーンさん。
顔ほどの大きさなのですが、実はこれMサイズなんです。
ちなみにSサイズでも手のひらほどの大きさがありました。
さて、実際に岩牡蠣の殻を剥いて食べたいと思うのですが、本当にありがたいことに牡蠣ナイフと軍手、剥き方の説明書が同梱しております。
食べるばかりで剥いたことのない私でも、わかりやすい説明書と牡蠣専用ナイフのおかげで難なく開けることができました。
この成功体験はしばらく周りに自慢し続けようと思います。
後々知ったことなのですが、冷凍の牡蠣なのでさらに殻を開けやすくなるのだとか。
そして開けてからもびっくり。
殻いっぱいに身がぎっしり。
大きさは殻の大きさだけでなくて、身もぎっしり詰まっているのは感動的ですね。
ヤリーンさんも待ちきれないご様子です。
改めて見ると一つ一つの岩牡蠣が本当に大きいのですよね。
ヤリーンさんには先ほどのMサイズを生で召し上がっていただきました。
ヤリーンさん「はい、それではいただきますね!」
私「どうぞ、召し上がってください。」
ヤリーンさん「อร่อยมาก! ครีมมี่!」
私「あ、ごめんなさい、わかんないです。」
とにかく「クリーミーで美味しくてやばい」とのこと。
私はSサイズを一口でいただいてみたのですが、口に入れて牡蠣に歯を食い込ませた瞬間、人生初の経験をしました。
「牡蠣で溺れる」
皆さまは牡蠣で溺れたことがございますでしょうか?
私は今この瞬間に体験いたしました。
イメージとしてはこんな感じです。
ごめんなさい、わけわからないですよね。
でも感覚としてはまさにこの画像の通りだったんです。
噛んだ瞬間に口いっぱいに牡蠣のクリーミーな波が押し寄せるんです。
最初海の香りがするのですが、次の瞬間にはトロっとした甘さに変わり、爽やかでありながらも芳醇な風味が鼻を抜けていきます。
この瞬間、口も鼻も頭の中も牡蠣の濃厚なクリーミーさでいっぱいになるんです。
ヤリーンさんも既に2個目の岩牡蠣に手を出しており、思わず笑みが溢れます。
日本屈指の安全性と美味しさを誇る「いわがき春香」。
とれたての鮮度を維持する特殊冷凍技術(CAS)を使い、日本全国どこでも最高鮮度で食べることができるそうです。
是非皆さまも、島が誇る「いわがき春香」を堪能してみてはいかがでしょうか。
いわがき春香はふるさと納税でも扱っております。
是非こちらもチェックしてみてくださいね♪
「いわがき春香Sサイズ5個」
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