見出し画像

俺は語学がとことん苦手

タイトルに書いた通り、俺は語学というジャンル自体がかなり苦手と感じています。ただこれは「嫌い」じゃなく、興味があるのに習得が不得意ということですね。

このアカウントで公開してる文章をご覧の方々には伝わってるでしょうけど、俺は正直日本語もだいぶ怪しいですw とはいえこれでも日本語が自分の中で一番まともに使えている言語なんですよ。

 

やっぱ基本は英語に対するコンプレックスですね。この場合のコンプレックスは「苦手意識」という意味で使ってますが。

ただ、中高生など、学生のうちはまだ今よりはマシだったかもしれない。少なくとも学校で(強制的に)勉強しなきゃいけない状況に置かれてたから。

今より確実に英単語を覚えていたので、語彙力で読む事はかろうじて出来ていた。問題は「聞く、書く、話す」という、これが出来なきゃ意味がないというスキルの部分。

 

今の入試制度がどうなってるかはよく知らないけど、俺が大学を受験した当時は聞き取り(リスニング)って必須項目ではなかったんですよ。センター試験でも無かった。だから正直力入れてなかったのは事実。

ただそれ以上に、俺の中での英語への苦手意識が強まったきっかけは、高1の夏休みだったかな、学校の短期留学制度(当然有料)に応募してロンドンに2週間滞在した時の経験じゃないかと思う。

NHKのラジオ英会話とか聞いて準備もしていったんだけど、当然イギリス英語、全然聞き取れないんだ。そして話そうとしても通じない。これで怖くなった。

 

元々自信の無かったもの、打開しようと挑んでみたけど返り討ちにあった。それで苦手意識が余計強まっちゃって、そこから「英会話」に対する恐怖に近い感情が芽生えちゃったんですよね。

それでも受験には英語が必須だったので(当時)高校生なりに文章読みまくって、それなりに語彙も増えてたので、こと受験に関しては英語は得点源になってたけど、一方で会話の上達には消極的でした。

今はyoutubeとかで英語で話してる動画とかも見るけど、英語字幕をオンにして見る事が多い。英文が無いと聞き取れない。それが情けなくってね、いつか克服したい気持ちはあるんですが、どうせやらねえんだろうなw

 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?