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お洒落なカフェでサッと開いて"イケてリーマン"を演出。ってのが、理想だけど。 ポメラDM200の使用雑感~つれズレずいひつ

どうも。
つれズレなるまま、勝手気ままに書いてます。

 次々と湧き出てくる頭に浮かんだ言葉を、キーボードに添えられた指がまるでオーケストラが交響曲を奏でっているように、打ち込んでく。
 コーヒーの香りが満ちた店内で、四郎はテーブルに置かれたポメラに向かってエッセイを書き綴っている。

ってのを想像して、キングジムから発売されている
 

を発売されてすぐに購入したのです。
 ですがね~(;^ω^)。
 noteを読んでいるみなさんはノートパソコンかスマートフォンを使用している方が大半でしょうね。なかには喫茶店でノートパソコンを置いて、私が理想としている、”イケてリーマン、ウーマン”(イケてるサラリーマン、ウーマンの意。私の即興造語?)の方もおられるでしょうね。
 今回はテキスト入力専用機、ポメラについて書いてみたいと思います。

 ブロガーの方やnoteを情報発信の媒体として使用している方や、趣味で執筆活動をしている方は、一度はこのポメラが気になった(いる)人もいると思います。(すでに購入されている方もおられると思いますが)

 このポメラDM200 を買う前は旧機種のDM20を使ってました。
 そのDM20ですが、DM200が発売される1年前くらいから経年劣化のため本体のプラスチックが加水分解してべたつきがひどくなりました。
 そこでアルコールを含ませた布や激落ちくんなどを使用して、ベトついた箇所をふき取っていたら、誤って手を滑らせてしまい、床に落下。折り畳み式キーボードのヒンジ部分が折れてしい、使いものにならなくなってしまいました。
 DM20の代わりに、上位機種のDM100を買うか迷っていたところ、ちょうどDM200が発売されたのです。

 DM20もあまり活用できていないにもかかわらず、後先考えずに即購入。
 
 DM200の感想を列記すると、本体は持ち運びは苦にならないくらいには軽い。画面を開閉すると自動で電源がオンになる機能があるのですが、DM20に比べると数秒の間があるが特段の気にならない。キーボードの作りはまあまあ、打ち込みの感じは浅く、本体の薄さを求めているので仕方がないが、外付けキーボードをにこだわって使っている身としてはちょと物足りない。乾電池からバッテリーになったのがネックでしたが、私の今までの使用時間では問題ない。充電ランプがないので、充電完了したかどうか本体を稼働させないとわからない。などなど。
 これがあれば、「インターネットにつながらないから、執筆活動に集中できる」「お洒落なカフェでイケてる作家気分を味わえる」なんてなことを、しばらくは思ってました。

 しかし、私は部屋にこもってデスクトップパソコンを日がな一日いじくっている生活ですし、そもそも出不精のうえ、喫茶店では人の会話などが気になって集中できないのです。それに加えてブログの更新などで直ぐに調べものするのには、インターネットにつながっている方が便利です。
 なんで、買っちゃったの?って、私には指輪やネックレスと同等の装飾品代わり、お洒落なんですよ。
 「俺の持っているのは文章入力専用機。ノートパソコン?そんなものはザク(雑魚)が使うものだよ。君」
とシャア(アニメのガンダムに出ている)が言いそうなセリフを胸に、小脇に抱えていれば”イケてリーマン”を演出できますからね。
 ううっ、げふぉほっ。苦しい言い訳でむせてしまう。そういえばポメラにも赤色のシャア専用機が売っていたのを思い出した。
 
 ここまでの話はあくまでも私の私見ですのであしからず。
 
 小説を書く、メモを取る、アイディアを書き留めるなど純粋に文章を入力するにはポメラは最高のツールですよ。

 最近、またポメラの新機種DM30が発売されたみたいですね。
 私はポメラニアン。時計代わりに買いますか。(゚∀゚)

このポメラのグダグダレビューをYouTubeにアップしていますので、クソ動画でもよければ↓

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