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noteと子猫の成長に感謝したい事

氏治君はお迎え初日はケージの1階に留まって、上を眺めていたが
翌日は2階、その翌日は3階にまで登りつめ、くつろいでおり
(降りる時はあたふたしてますが笑)
さすが、殿の成長には目を見張るばかりです

カーテン裏大好き
揺れるカーテンに反応


…所でSNSは様々な価値観、人生観の人が利用し、良くも悪くも多くの人の目に触れるだけに「全く意図しない受け取り方をされる」事もあり、「こんな事を書くと良くないんじゃ」と考えると何も発信できないし、スルースキルも必要な場だと思います。

また、某SNSでは仲良いフォロワーさん方が増える程、タイムラインについていけず、好きな物は本当はじっくり見たいのにせかされる気がして、それは制作された物に上っ面で向き合い、作品に対しても失礼な気がするし

互いのやり取りが全く知らない第三者の目に触れるのも違和感があり(使ってたのもだいぶ前で今どうか知りませんが)
時間の流れもとても早く、一つ一つ時間がかかる自分にはそういう場は向いておらず

本当にみたい作品や記事なら、追い立てられずゆっくり拝見したいし、数を競って無理して繋がる必要もない。

それにより多くの数字を得られ共感を呼んだ=良いものとされているけど

近年マイノリティを受け入れ始めたといいつつ大多数(マジョリティ)が共感する物を良しとするなら世の中そう変わってないんじゃ……考えすぎとよく言われます

また、物作りの仕事では作り手の想いが特に込められているが、例えば音楽や映画やお笑い、漫画…に関しても、一人でも誰かの胸に響いて心が救われて、一生その人の胸に残り続ける物より、再生数、売上数、共感数…がより得られる方が良い物とされるなら、結局ニーズのある物、似た様な物しか残らない。

多分物作りに携われる方は、そういう葛藤がある方は少なからずいらっしゃると思いますが、特に仕事面でそういうモヤモヤが続き…(その時、SNSの反響次第で決まると言われた企画もあった為)

心が折れ、悩むうち、noteを始めるのも腰が重く時間がかかったが、この場所はまだそこまであれこれ気に病まず、マイペースに更新に集中できる。

ただやはり、自分の好きな物を誰かが見てくれて、同じ思いでいてくれるのはとても嬉しいし、励みになります🙏

西部劇やあれこれ好きだった題材もいつかファイトでたら描きたい
(と言い続け10年以上…)

それに氏治君の成長も早く、今成長記録を残さないとすぐ大きくなってしまうし

殿に
「たわけ!頭で考えてばっかおらぬで思いっきりやりたいようにやれ!わしは何度負けようと強靭なメンタルを持ってたぞ!」と言われてる気がします…笑

それと、noteを使ってみて何気に気に入っている機能ですが

書きかけ記事を保存する度「たまには目を休めて下さいね」「軽く休憩しましょう」…とか色々出てくるメッセージに、結構ほっこりしてたりします。笑

小田氏治を主役にしたものも

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