計画性がなくて、飽きっぽい、自分
子育てと片付けの、ままならなさ
を書いたら、片付けのことはいいんだけど、あまさんが夢中で子育てしていることのほうが、引っかかる、羨ましい、と言われました。
前にも何度か言われた事がありました。
そのときも同じことを伝えたんだけど、私は大人の皆さんが当たり前にしている、毎日の通勤、ができない。しんどい。
計画性を持って、先を見据えて、いま行動すること、ができない。先のことが、気にならない。いま、いま、いま。
毎日の通勤ができる周囲を見て、羨ましさを感じたことが私にもありました。
いまは、特性が違うんだなぁーと思います。
朝準備して毎日同じ場所に行く。毎日毎日同じ場所に行かなくてはいけない。しんどいです。無理なんです。
飽きっぽい。同じ場所にひたすら行くことが、苦手です。
事業計画を立てることは、嫌いじゃない。でも、そのとおりに行動することができない。
さらに事業報告は、本当に無理。
13年の団体を畳むにあたり、これまでのことをまとめる?無理です。全然興味がわかない。
でも、その内容について、必要なことをまとめる〜活動実績をまとめることに関心はないけれど、これまで培ってきた大切な要素をまとめること〜はしたいと思います。それによって次世代に伝える、そこにワクワクはたくさんある。
大人としては、困ったものです。
だからいつも子ども達から、得られるものが大きいのだと思います。どのお子さんを見ても、みんな、立派だなーと思うことが多いんだと思います。ひたすら、感心することばかり。自分が、できないことが多いからだと思います。
羨ましいと思うことは私も過去にはありましたが、できません、をきちんと出して、みんなに理解してもらい、その結果、得意なことをひたすらやらせていただけているのがいまの活動です。
ありがたい。
こんな環境も目標達成したから、とスパンと手放す、先々のことを考えていないのもまた、いま、しかない自分の特性かもしれないですね。
ちなみに、子どもとの時間も、なんでも夢中になれるわけではなく、外遊びは得意だし苦にならない、室内であればごっこ遊びも好き。でも、ブロック遊びとか寝ちゃうし、折り紙とか鶴しか折れない、苦手なものもあって、それはやらないという選択をしてきたなと思います。