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”ないものはない” 離島の地域医療をご紹介 現場の声を聞いてみよう!「島まるごと診療所」オンラインツアー


【看護師・歯科衛生士・薬剤師・医療事務向け】オンラインツアーを開催します!

島根県の離島、隠岐諸島にある海士町。
コンビニもない、薬局もない、信号機は1台のみ。「ないものはない!」を町のスローガンに掲げるこの島で唯一の医療機関である海士診療所では、看護師、薬剤師、歯科衛生士、医療事務を募集しています。

島民約2300人の小さな島だからこそできる、患者一人一人と丁寧に向き合う医療。乳幼児から高齢者まで対象としたプライマリケア、予防、救急、終末期医療など多様な医療

今回のイベントでは、”挑戦の島”海士町を下支えする海士診療所の現場スタッフが、島での仕事や暮らしをご紹介します

往診や施設回診、学校保健なども担っています。

離島で暮らしたい!離島医療・地域医療に関わってみたい!  という方のご参加、お待ちしております


【開催日時】2022年 12月18日(日)10時〜12時 オンライン開催    
【参 加 費 】無料
【定  員】15名程度
【対  象】離島医療・地域医療・離島での暮らしに興味のある、看護師、薬剤師、歯科衛生士、医療事務の方
    (介護・福祉関係の方も個別に相談をさせて頂きます。同じフォームからご連絡ください!)
【申し込み】https://forms.gle/4NobBbi3ZZkx8ynF7



一人一人の患者さんと深く関わる 海士診療所の特徴

1. 海士町で唯一の診療所
本土からフェリーに乗っておよそ3時間半、島根県の北に浮かぶ隠岐諸島、海士町。 人口およそ2,300名の大自然に囲まれた小さな島ですが、大胆な町の施策や、島外の人を温かく受け入れる風土もあり、人口の約2割は移住者という特徴を持っています。

子どもから高齢者まで。全ての島民をまるごと診る。

2. 地域をまるごと診る
赤ちゃんから高齢者まで、全ての島民が患者です。
都会の病院のように細かい診療科に分かれておらず、さまざまな年齢、診療科を横断的に診る地域のかかりつけ医療機関の役割を果たしています。
一般の診療はもちろん、島内の福祉法人などの施設回診、学校健診なども担い、島で唯一の診療所として島の医療を支えています。

3. 他職種との連携
医療・介護・行政など、多職種のスタッフが垣根を超えて患者様の情報を共有しています。 人口規模が小さいからこその”顔の見える”関係を強みに、一人一人の患者様の体調変化や声をこまめにキャッチし、一人一人に寄り添った医療を実施しています。

今回のイベントに参加できない方へは個別相談なども受け付けています。まずはお気軽にお問い合わせください!

問い合わせメールアドレス
ama_iryou★kazetotuchito.jp (★を@に変換してください)


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