#2「資格」と聞くと難しいものと思ってしまう?
こんばんは。? おはようございます。?Alyssaです。
初投稿に反応が少しずつあって嬉しいです。
寝る前にもう1つ記事書きたくなったので、続けて投稿してしまいます。笑
前回の最後に前振りしていたので、
勉強中の資格について投稿!と思っていたのですが、
その前に、自分の考えを言語化しておくため、
今回は、「資格取得(検定受検)」について投稿しようと思います。
1.きっかけ
あまり自分が思っていることを言語化してこなかったので、
本を読んだ時に、自分がぼんやり思っていたことを、
筆者が根拠と共に代わりに言語化してくれている!なんてことがあります。
最近読んだ中だと、精神科医の樺沢先生の本が好きです。
先生の本※を読んで、「おー!」と腑に落ちたのが、
今回のテーマである「資格取得(検定受検)」です。
※本のタイトルと参考にさせていただいた項目は一番最後に紹介しています
2.「資格」と聞いて思うこと
「資格」と聞くと、私は、仕事の印象が強くありました。
「それを持っていないとできない仕事」のイメージからかもしれません。
仕事のイメージが強すぎて、
①その資格を取得をして何がしたいの?
②そもそも習得する意味があるのか?と、
資格取得には、どちらかというと否定的な考えを持っていました。
特に、②を思ってしまっていました。
私の場合は、IT系の仕事をしているので、
ITにまつわる資格の勉強は、特に何も思われないですが、
食にまつわる資格に関しては、
「その資格取って転職するの?」って聞かれたり、
「ちょっと知りたいだけの勉強なのに資格取得って面白いね」と
親に言われたことがあります。(笑)
3.なぜ考えが変わったのか?
皆さんは、何でもいいのですが「〇〇について勉強したい!」とか
「〇〇の知識を深めたい!」となった時、
「何から勉強したらいいのか?手を付けたらよいのか?」
となったことはありませんか?
私の考えが変わったきっかけとなったのは、まさにこれでした。
前段で触れている「食にまつわる資格」は、
資格取得したい!からではなく
一人暮らしを始めて、ようやく料理するようになって、
・バランスのよい食事を一人でも摂りたい!
・ちゃんと献立を考えられるようになりたい!
・あれ?昔家庭科の授業でやったような。。もう1回復習したいな。。
と思い立ったものの、情報収集するにしても、
何を検索したらよいのか分からなかったり、何から知ればいいのかわからなかったからです。
そこで、ふと、昔、先輩が「食生活アドバイザー」を資格取得していたことを思い出しました。
一応、資格内容をネットで調べて、
資格取得はおいといて、とりあえずこのテキストを勉強をすれば、
学びたいことは学べる!と思ったのです。
4.資格取得(検定受検)は知識習得に最適!
資格(検定)のテキストは、
監修者が身に着けてほしい知識をぎゅっと詰め込んでくれています。
なので、私たちは、学びに集中することができます。
自分の関心のある分野であれば、
知らなかったことが知れて、
好きなものがもっと好きになるかもしれません。
勉強すると、派生して色々知りたくなるのが不思議だなと思います。
また、資格取得(検定受検)がゴールに加わると、
ただ、テキスト読んで終わり!ではなく、
「合格する!」目的ができるのと、
試験までの期間が、記憶力のトレーニングになります。
あと、「合格」の2文字は何歳になっても嬉しい気がしますし、
自分の成果が認められた!と1つの成功体験として、
自分に自信がつくと思います。
5.最後に
元々は、資格取得(検定受検)のためではなかったものの、
やっぱり、受験すると決めた方が勉強捗るなと感じています。
来月、試験頑張るぞ!(>_<)
■参考図書
「66.検定を受ける」楽しみながらできる最強の脳トレ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?