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人間関係って難しいよねって話

人間関係って難しい。
一言に人間関係って言っても、コミュニケーション能力が高いとか立ち回りが上手いとか色々あるけど

今回は、人の気持ちをよむ、ってことに焦点を当てて自分の気持ちを書き留めたいと思う。

自分は人と話す時、それを言った時、相手がどう思うのかを先に考えてしまう人だ。
相手の目の色を伺って話してしまう。

要するに、人に気を遣いすぎてしまう。

それって逆に言えば、無神経な発言をして敢えて人に嫌われたくない、無駄な喧嘩をしたくないっていう。

相手の気持ちを汲み取りながら、上手く自分の意見を言うのって人間関係を構築する上でかなり便利な常套テクニックだと思う。それができない大人もいるけどね。

でも、これは良く聞こえるかもしれないけど、人の気持ちをよみながら会話するのって思っている以上に疲れる。

今までは、そんな感じでそれなりに上手くやれてきたと思う。

けどやっぱりどうしても相性が合わない、無理な人間というのはいる。

良しとしてやっていても、相手には悪しとなってしまうことがあったり。

自分が相手を理解しても、相手には理解されないことがあって、人間関係って難しいなって思ってきた。

責任が問われる場面では、馬が合わないでは済まされないこともある。

特に大人と会話する上で理不尽なことを言われた時や、
相手の気持ちを汲み取ろうとしても全く読めない時。

自分が思っていることを言おうとしても、それって場合によっては空気が読めないことになるのかな、なんて思うと発言するのが怖くなる。

相手の考え方を変えるくらいなら、
自分の特性、性格を捉えた上で、もっと人間として柔らかくならないといけないのかもしれないけれど、

やっぱり人間ってみんな違うし、感じ方も受け取り方も全然違う。

だからこそ、
恋愛するなら、一緒に居る人なら、
気を遣わない人より気の遣い方が同じ人のほうがいいな

って思う。

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