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川の楽しみ方も色々!楽しく安全に遊びたい! その1


1.はじめに


年々、暑くなってきてますね! どこまで気温が上がるのでしょう。
さて、今回は夏も近いので川遊び取り上げてみました!

楽しそうな遊びも多いので、少しずつですが、その1その2と、私なりに思う所を紹介できたら良いなと思います!

河川での遊び、冷たく水の流れを見ているだけで涼しく感じますよね。

川遊びも、浅瀬でサワガニなど生き物と触れ合ったり、潜ったり、岩場から飛び込んだり、魚取ったり、夏って感じ!

でも、川は浅瀬でも注意したい事あるのです、それだけ川遊びは注意が必要です、その分楽しい部分も多いですので、ざっと見てみましょう。

2.川遊びで気をつけたいこと


実は川遊びは、海遊びよりも危険を伴う事が多いそうです。
海よりも狭いのにね、と考えてしまいがちですが、下の事が起こりがちのようなのです。
何度か行きましたが、まだまだ私も勉強中です。

・ 急に流れが速くなる、深みもある。

 岩の大きさや、形状で、水の流れの向きや勢いが変化し、場所によっては  地形がえぐられて深みが発生する。

岩場で見えなくなる、足場が不安定な場所も

 大きな岩のそばで遊んでいて、足を滑らせても岩で影になり見えにくくなる。
また、足場になると思って飛び乗っても、ぐらつき動いて落水、場合によっては足をくじいたりして、早い流れに飲まれてしまう、すると見失う恐れもあります。
 大小の岩が水中にある個所は、特に不安定ですのでご注意ください。

上流に行くほど水温が低い

 
海と違い、上流は水温が低く天候次第では、とても冷たいです。
浅瀬であっても夏場は薄着で入水するため、体温低下に注意です。
事前の天気予報も確認しておきましょう。

 など他にもたくさんあるのですが、下記も目を通すと学べます。

3.情報


川の事故を防ぎ、安全に遊ぶための5つのポイント
楽しく遊ぶ前に確認したいですね。


•動画

河川の流れの怖さが十分伝わってきますね。。

川の水難事故 なぜ川で溺れるのか検証してみた part1 ,2
part1 https://youtu.be/Eat9_xh_vfc


part2 https://youtu.be/3FA57fbemYY


また、地元のルールや安全ガイドラインに従い、天候や、周囲の環境に十分に注意を払いましょう。
特に川の水流や水深、岩場の危険性は把握しておきたいところですね。

・川ってそもそも

そんなの知ってるよー!と自分でも思ってましたが、調べると知らない事 の多い事…情報ありがとうございます。
河川全体を眺め学ぶのにも良いなと感じました。

http://www.qsr.mlit.go.jp/chikugo/archives/kids/mitsumeyo/mitsume1.html  国土交通省 九州地方整備局 筑後川河川事務所

4.終わりに

小学生の頃、吉野川(奈良県)の浅瀬で、川遊びをしていたのですが、急な深みに足を取られ、少し流されて怖い思いをした経験があります。

でも、山遊びで火照った身体を冷やしたり、アユやアマゴなど美味しい魚、河原でBBQなど楽しい思い出の方が多いですね!

ちょっとの注意で防げる事故もありますので、楽しく川遊びを楽しでくださいね!

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