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【プロフィール名を変えた理由】〜仕事で感じたことが僕の発信したいこと〜

こんにちは。GW初日が始まりましたね!
今年のGWは予定がないので、休息の時間にしたいな〜と思っています笑

ところで大した話ではないのですが、
読者の皆様を混乱させないように、先にお伝えさせていただきます。

僕のプロフィール名を変更しました!
新しいタイトルは「東 駿|日本酒業界への挑戦」です。

プロフィール名を変えた理由はシンプルです。

今の僕のアイデンティティ=仕事しか無いから。


このnoteで僕のリアルを発信する上で、仕事の要素は欠かせない
そして、仕事から得られる感情や葛藤こそ、僕の今のリアルだからです。

結局、「仕事とプライベートは別だ」とか言いますけど、
仕事とプライベートは連動しているな〜と感じます。
(むしろその線引きという概念自体古いかもしれません)

ということに気づき、僕の毎日の生活で感じたことを、
総合的にアウトプットできるような場にしたいなと思っています。

とはいえとはいえ。。。


日本酒業界への挑戦」という美しいタイトルにしていますが、
僕はまだまだそんな偉大なことができるようなスキルも実力もありません笑

この日本酒産業というものは本当に奥が深く、一夜漬けで覚えて通用するものではありません。第一に「歴史」がありますからその日本の伝統産業であるという重み、国内の飲酒人口の減少(特に若い世代)という課題、一方で海外からは高く評価されつつある期待と可能性

そのギャップをどう埋めていくか。どう埋めていくべきか。


考えれば考えるほど、そして経験すればするほど、
この業界特有の根深い業界構造が見えてきます。
その「闇」を「光」に変えるのが僕たち「若い世代の使命」です。

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というカッコいい情熱的な言葉は誰でも言えるのですが、まずこの業界と真剣に向き合っていくには、自分が冷静にならなければなりません

正直なところ、僕もまだ職業の選択肢の一つとしてしか見ていませんし、
本当にこの業界に貢献したいと強く感じている方々には頭が上がりません。

これは僕自身の覚悟の問題ですが、
この業界に人生のレールを絞ること自体間違っていると思います。
視野が狭まるからです。業界人になってはいけません。
選択肢がいくつもある立場だからこそ、俯瞰しなければならないのです。
冷静に。鳥の目、蟻の目で業界を俯瞰し、その特効薬を開発する。
それが大事だと思います。

色々な仕事を経験して、その挙げ句の果てに行き着く先が最終的にココなのであれば、それは本当に運命です。
そういう人たちと日々仕事をしているので、まだ何も分かっていない自分が「日本酒業界をなんとかしたい!」とかいうキレイな言葉を使うこと自体、間違いだと思います。

なので僕自身のプロフィールを「挑戦」というタイトルに変えました。
ずっとチャレンジャーな気持ちでいたい。
変に背伸びして偽りの自分を見せるよりも、
僕は僕の今の気持ちを伝え、着飾らずに生きます。

口だけなら誰でも言える。だから薄い言葉は使いたくありません。
日本酒産業にとってその薄い言葉は全く通用しないことを理解したから。

そんな感じで長くなりましたが、
日本酒産業から僕も色々と日々学びを得ているので、
そういう情報も今後届けていければいいなと思っています。

薄っぺらい人間にはなりたくない。
だから言葉を選ぶ。敢えて汚い言葉も使う。汚い部分の感情も文字にする。
それが今のリアルな僕ですから。

引き続きよろしくお願いします。フォロー心からお待ちしてます!!!


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