コネコ

なんとなくですが、一日中、机に向かって思い浮かんだ色々なことを、とりとめもなく書き始め…

コネコ

なんとなくですが、一日中、机に向かって思い浮かんだ色々なことを、とりとめもなく書き始めたらまるで。 すらすらと書いてしまうものですね。

最近の記事

コロナ禍で揺さぶられる7つのメンタル⑦

前回からの続きである。 今回は、コロナ禍で、または現場で、または情報過多に陥って不安になってしまった私たちが一番揺さぶられたココロについて説明したい。 私たちはいつでも生きたいというココロを持っている。このココロはコントロールすることがとても難しい。考えると余計に深みに嵌っていってしまう。 コロナ禍では、2種類の生きたいというココロがあった。 どうしても生きたいというココロと、どうしても生きたくないというココロである。 病気に罹患したくない、どうしてもまだ生きたいの

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    • コロナ禍で揺さぶられる7つのメンタル⑥

      前回からの続きである。 今回は、新しい生活様式を求られ、他人との出会いが少なくなってしまった今日でもあまり揺さぶられないココロについて説明したい。 以前の社会生活では男女の出会いが活発に行われていたことは言うまでもない。多少不しだらな男女関係こそが経済を活発化させる潤滑油となる。また、自分をよりよく見せたいと思うココロがこの欲求を生む。 現代生活においては視覚的なコンテンツはすぐに手に入るため、男女の関係性は、ほぼステイタスの一つとして認識されている。 私たちは人間で

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      • 100-7=喜怒哀楽

        「今日は西暦でいうと何年ですか」 「昨日は何を食べましたか?」 「100から7を順番ずつに引き算していってください」 あなたがこのようなことを聞かれた場合どう思うだろうか。 バカにされたと思う人もいるかもしれない。素直に答える人もいるかもしれない。 しかし、世の中には答えることができない人もいる。認知症とはそのような症状が強く表れることである。 1.認知症になった人の悲しみ世の中にはいろいろな人がいる。いやな奴いい奴たくさんいるが、誰一人として「加齢」には勝てない

        • コロナ禍で揺さぶられる7つのメンタル⑤

          前回からの続きである。 今回は、新しい生活様式を求られ、他人との関わり方までも変えられてしまった場合、私たちのココロが大きく形を変えるということについて説明したい。 以前の社会生活では私たちは常に人の目に晒されていた。いい意味でも悪い意味でも注目され、平等に扱われていた。 しかし、コロナ禍の影響であまり外出をしなくなったことにより、また、飲食店での集団で飲み会などができなくなったことにより、私たちは他人との関係性を意図せずに絶つことができてしまった。 1.揺さぶられる

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        コロナ禍で揺さぶられる7つのメンタル⑦

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          コロナ禍で揺さぶられる7つのメンタル④

          前回からの続きである。 今回はCovid-19によって外出が減ってしまい、家にずっといるため、ついつい食べ過ぎてしまった人に対して贈りたい記事となっている。 通販やテイクアウトなどで、私たちは全国の食品を取り寄せることができる。この機会に滅多に行かないような名店の食事を取り寄せることだってできる。 しかし、いくら名店のグルメを食べたところで、どんなにたくさん食べたところで、何か今一つ足りない気分になる。いわゆる「飽きてしまった」状態になる。 1.揺さぶられる私たちの「

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          コロナ禍で揺さぶられる7つのメンタル④

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          コロナ禍で揺さぶられる7つのメンタル③

          前回からの続きである。 さて、今回はCovid-19によって影響を受けたメンタルのうち、不安な気持ちとつながりの強いココロについて書いていきたい。 私たちは不安になるとできなくなることがある。それは寝るという行為だ。 連日増える感染者数のニュースに不安を感じる人は多いし、それを商材に使うメディアも多い。 私たちのココロは正しいものを知ろうとして、揺れ動いてしまう。不安な気持ちを解消したくて、ついいろんなことを知りたくなってしまう。 アタマの中は不安でいっぱいになって

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          コロナ禍で揺さぶられる7つのメンタル③

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          コロナ禍で揺さぶられる7つのメンタル②

          前回からの続きである。 さて、今回はCovid-19によって溢れてしまった、意図せずに満たされてしまい。欲求過多になってしまったココロについて書いていきたい。 私たちは「欲求は満たされていけばいい」と思いがちだが、欲求は決して満たされればそれで終わりということにはならない。一度欲求が満たされると、私たちの求めるココロは大きくなっていってしまう。 いわゆる欲求過多という状態である。一度大きくなった心は小さくすることが難しい。 withコロナの生活様式に適応できるか、以前

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          コロナ禍で揺さぶられる7つのメンタル②

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          コロナ禍で揺さぶられる7つのメンタル①

          2020年、Covid-19の影響で、たくさんの日本人がメンタル不調を訴えている。 なかなかどうして、相関関係は全くなさそうなのに、感染者数が増えるにつれ、電話やカウンセリングなどでの相談件数が増えていっているようだ。 テレビやSNSからは毎日のように感染者数が速報として流れ、そのたび、私たちは、一喜一憂してしまう。 中には会社を休職したり、離婚したりする人も増えているようだ。 このように、私たちは、なぜ苦しんでいるように感じるのかというと、私たちの心が日々、強烈に、

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          コロナ禍で揺さぶられる7つのメンタル①

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