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鈴原あると
2024年4月5日 23:40
夜空を見上げれば 散りばめられた輝きひとつとして 同じものはないぼくらはその日に向かってゆっくりと時計の針を進めるんだ人それぞれ限りあるものを抱えて寄り添って歩いていく寂しがり屋の君に渡したい言葉の束を書き綴っている君の言葉 まるで優しいベールみたいで触れてしまったら闇に溶けてしまいそうなそんな君だから ぼくは貰った言葉 贈った言葉どっちがどっちかなんて分からな