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Macユーザーの僕が気づいた「Windowsにはストーリーがある」ってコト

めっちゃビル・ゲイツの悪口いってるし、Appleの悪口も言ってます。
不快な人は視聴をやめてください。
あとこれNotionになぐり書きしたものをnoteに無理やりコピペした感じなのでところどころ変です。しゃーない。


Macは創造者にパワーを与えてくれた。

Macはとてもクリエイティブなツールだ。
これは間違いない。
美しいUIと美しいFontは僕らのクリエイティブを刺激してより良いものを生み出す原動力になっている。
美しいだけじゃない。
カーネルがすばらしい。
Unixベースなだけあってプログラミングに強力なパワーを与えてくれる。
つまり創造者の僕らにとってMacは最適だったんだ。
WindowsでMacレベルの音質を体験しようと思ったらPCIEスロットにサウンドカードを追加しなくちゃいけないし、MacレベルのWeb体験をしたければクソ高い4kディスプレイを買ってきてChromeの追加機能でアンチエイジングを発火させる(CSSで文字を少しだけ傾けるとアンチエイジングが動いてくれる)必要がある。
Windowsの日本語フォントはいつ見ても嫌になるしコントロールパネルの使いにくさに腹が立つ。

Windowsは歴史や設計思想からしてクソ

そもそも設計思想がぜんぜん違うじゃないか。
その昔コンピューターは大企業と研究者のものでぶっきらぼうな管理者に頼み込んでUnixシステムにダム端末からログオンしなきゃいけなかった。
それがAppleのパーソナルコンピューター、電気オタクたちの貧弱なCPUに数百ドルのメモリをぶっ刺したマシンによってコンピューターを無力な一般市民が力を得られるものにしてくれた。
つまりパソコンは創造者のものだった。
ね、いいでしょ。
でもMicrosoftの社長(あーなまえ忘れたウィリアムウンコ・クソー・ゲイツ4545世だっけ?)がパソコンのOSをつくってIBMとかいう大企業に互換機を作らせて世界中にクソOSをばらまきやがった。
俺はWindowsをカバの脱糞と読んでいる。
カバってさ、しっぽで巻き散らかしながらクソするんだぜ。
ビル・ゲイツってマジでカバと似てるよな。
ビル・ゲイツのお父さんはカバとセックスしたのかな。
じゃあカバ・ゲイツじゃないか。
話を戻そう。
まぁMicrosoftは無力な市民に力を与えてくれるはずだったパソコンを自分たちが支配する都合のいいOS(Windowsのアップデートが頻繁に行われるのはそういう理由だ)を入れて創造者を消費者になり下げた。
だから僕はWindowsがだいっきらいだった。
もし自作してもWindowsじゃなくてUbuntuを入れると思ってた。

んじゃなんで俺はWindowsを使い始めたん?

でもね、最近僕はWindowsのMacにはない創造者にとってポジティブな要素を見つけたんだ。
それはWindowsにはストーリーがあるということだ。
いや、モチロンMacにもストーリーはあるよ?
でもMacのストーリーって言って何が思い浮かぶ?たぶんMacを使ってクリエイティブなことをしたアーティストたちの話よりもジョブスがAppleから追放された話、Apple没落の話、Apple復帰(iMac)の話がでてくるんじゃないかな。
一方Windowsはどうだろう。Microsoftにストーリーなんてない。(いやそもそも求めてない。ビル・ゲイツの汚いアナルセックスくらいしかないだろう。)
例えばWinny。
Winnyの表舞台は2chと政府だが、その重要なシーンにはいつもWindowsがあった。
エロゲ開発にもWindowsがあった。
日本の高度経済成長期というシーンにはMS-DOSが入ったPC-9800シリーズがある。
秋葉原の重要なシーンにもWindowsがあった。
Windowsは戦後日本の工業化と文化に密接につながっている。
特に2000年代のインターネットにはWindowsは影響力を見せる。
Internet explorer。
Windows XP。
2000年代のインターネットを尊敬する私としてはWindowsが重要であるということはなんとなく理解していた。
Macは単体ではWindowsよりもパワフルだが、ユーザーを含めた体験で考えるとWindowsのほうがパワフルだ。
というかアーティストなら企業の独裁的な体制により作り出された素晴らしいものよりもユーザーによって作られていくちょっとダサいけど味があるものを愛するべきじゃないか。

最近のAppleはクソ!!!!!!!!!!

Appleの独裁的な姿勢は昔から嫌いだった。
でも最近は特にひどくないか?
とくにiPhone。
iPhoneはクリエイティブじゃない。
カスタマイズを制限してサービス提供者の思った通りの行動をするように設計されたデバイスをよくも平気で売りやがるな。
そんなの僕の知ってるAppleじゃない。
人間味がないじゃないか。

まとめ

いま、本当にクリエイティブになりたいならWindowsを使うべきだ。
Windowsの最もいいところはストーリーがあるってこと。
そしてぼくら創造者を意図的な制限はせずにあくまで冷遇しているだけってところ。
それがたまらなく素晴らしいのだ。
それにきづいた。

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